こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ 最初の一歩は小さくていい
スクールでも、フットサルでも、習い事でも、学校のことでも、仕事でも、
新しいことを始めるときって少しドキドキしますよね。
「できるかな、、」と思う気持ち、不安や緊張は、誰でも持っているものです。
でも、その気持ちの中にほんの少しだけ「やってみよう」が混ざれば、
未来は少しずつ動き出すと思うんです。
1. 最初の一歩は小さくていい
「今日はドリブルに挑戦してみよう」
「声を出してパスを呼んでみよう」
そんな小さな挑戦でも、繰り返すうちに子どもは確実に変わっていきます。
それはプレーの上達だけでなく、表情や言葉にも現れます。
いつの間にか、目がキラキラして、声が大きくなって、表情が明るくなって、
自分に自信を持てるようになっていくのだと思います。
2. 未来は“やってみる”の積み重ね
未来は、特別な誰かが突然持ってくるものではないと思います。
自分が自分の意思で「やってみる!」と一歩を踏み出した時から、
少しずつ形になっていくもので、決断の大小は関係ないと思います。
だからスクールでは、できた、できなかったよりも、
その子にとって、どんな一歩なのかを考え、踏み出した勇気を褒めています。
引っ込み思案の子がドリブルを選択した時、やんちゃな子が味方のために走った時、
その一瞬一瞬を見逃さずにいたいと思っています。