こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ 自分で決めるとやる気が伸びる
スクールで子どもたちを見ていると、
同じ練習でも「自分で選んだこと」に取り組む瞬間は、みんな生き生きします。
自分で決めたことだからこそ、自然と集中し、挑戦する意欲も高まるんです。
1. 挑戦する力を育てたい
レッスンで、フェイントやドリブルの練習でいくつかの種類を練習したあとに、
最後の1~2分は「練習したものを突き詰めてもいいし、
好きなフェイントを試してもいいよ」と声をかけます。
子どもたちは、自分でやりたいことを考え、挑戦しながら技を磨きます。
2. 選ぶことで、集中力や楽しさにつながる
練習の中にある程度余白を作り、子ども自身が選べる時間は、
子どもたちにとって大切だと思っています。
「これやってみよう!」と自分自身で決めると、自然と集中し、楽しさも増します。
選ぶことでアイデアを持つことの大切さや、創造性を育てる時間にもなっています。
3. 安心して挑戦できる環境を作る
自分で決めたことに挑戦するとき、時にはうまくいかないこともあります。
そんなとき、僕は「大丈夫!次はこうしてみよう」とサポートすることで、
子どもたちが安心してチャレンジを続けられるように意識しています。
楽しみながら挑戦できる環境は、失敗を恐れない心や自信を育む大切な時間です。