こんにちは。刈谷校の杉村です。
11/28(土)は刈谷校のスクール会場で(UB刈谷ハイウェイサッカーフットサル場)で大府校・NAS大高・豊田校・刈谷校の合同でスクール交流戦を行いました。
定員20名一杯の参加なので、時間を有効にできるだけ多くゲームができるように運営をすることが大切です。
普段のスクールでは一緒にトレーニングを行っていない生徒もいて、その子達と一緒にやることで普段受けれない、いろいろな刺激を受けれるように始めはスクール会場関係なくチーム決めをしました。ごちゃ混ぜの状態です。
やはり知らない顔の中でやることは子供同士も緊張?するのか、全体的に声が出せず静かなプレーとなりますね。
でもその中でも声が出せる子は数人います。この状態だとはっきりしますが、すごくいいことですね。セレクションなどではそれだけで目に止まります。(すぐに声を出せ、と言われても性格もあるので難しいですが「場馴れ」というのもあります)
時々あえてそう言った環境(知らない子の中)でプレーすることもプラスだと思います。
そして最後の対戦一回りは、スクール会場別の対抗戦を行いました。
イベント視点で言えば、こちらの方が当然盛り上がりますね!
知った顔同士でプレーするので声も出るし、帰属意識があるのでしょうか、闘争心をみんな燃やしていました。楽しそうでしたね。保護者の方も楽しく観戦できたのではないでしょうか?
個人的に、刈谷校の場合は普段のスクールがまだ少人数である為に、こういったゲーム形式の中で生徒がどういったプレーをするのかをあらためて客観的に見ることができて非常に良かったです。今後のアドバイスにも活かせそうです。
またこれからも企画しますので、是非参加してくださいね!