皆さんこんにちは!
コーチの加藤です!
今回は、続けることの大切さを話していきたいと思います!

私は小学生の頃、そろばんを8年、習字を6年習っていました。
今やデジタル社会なのでそろばんや暗算、文字を書くこと自体少なくなり、
学んだことを使う機会はほぼありません。
ですが、能力・技術を学ぶことよりも続けることの大切さを学ぶことができました。
それに気づけるようになったのは大人になってからです。
当時は正直にいうと行くこと自体が嫌な時期がありました。
なんでやってるんだろうとか、面倒臭いとか様々な気持ちがありました。
でも今になっては習わせてくれた親に感謝しています。
長く続けることは簡単なことではありませんが、続けることで最後までやり抜く力、
自己成長と自信の向上を得ることができます
今振り返ってみると、そろばんや習字を長く続けてきたことで「途中で投げ出さない力」や
「コツコツと積み重ねる大切さ」が身についたと思います。
これは、今の私の行動や考え方にも大きく影響しています。
フットサルでも同じで、最初はうまくいかないことの方が多いと思います。
思い通りにプレーできなかったり、ミスをして悔しい思いをしたり。
でも、そこで諦めずに続けることで、少しずつできることが増えて、自信に変わっていきます。
「できた!」という小さな成功の積み重ねが、将来の大きな力になります。
だからこそ、今みんなにも「続けること」を大切にしてほしいと思います。
続ける中で楽しいこと、苦しいこと、いろんな経験をすると思いますが、そのすべてが必ず自分の力になります。
これからも一緒に、コツコツと頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします。