こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ 少年団に所属している高学年の子が“もう一段階”伸びる環境とは
高学年になると、プレーの中で「自分で考える」場面が少しずつ増えてきます。
その子なりのペースで、できることや気づけることが広がっていく時期です。
だからこそ、少年団とスクール、
それぞれの環境で得た経験がつながる瞬間が自然と増えていくと思います。
実は豊田校のスクール生の半分は少年団所属で、
残り半分はスクールのみかクラブチームなんです。
1. 少年団の経験が“生きる瞬間”
少年団での活動で身につく、役割理解や試合の流れを捉える力。
その積み重ねがあると、スクールで練習する個の技術や判断が、
プレーの中で自然と使える形につながります。
「こうしてみようかな」と自分で選べる場面が増えていきます。
2. 否定されないから、自分の選択を磨ける
スクールでは、プレーの“正解”を一つに決めません。
「いまの選択はどうだった?」と一緒に考えながら、
次の一歩を探していくスタイルです。
間違いも材料になるから、挑戦する気持ちが前向きに続けられます。
3. 保護者から聞く「最近変わった」
「判断が早くなった」「落ち着いてプレーできている気がする」など、
保護者の方からよく声をいただきます。
少年団の試合の中で、
スクールで積み重ねてきた要素がさりげなく出る瞬間を見てくださっています。
その変化を一緒に喜べることが、僕にとってもすごく嬉しい時間です。
4. 両立しやすい理由と、これからの伸びしろ
スクールには公式戦やチームとしての活動がなく、
少年団のスケジュールを優先しながら無理なく通えます。
高学年は、考える力や技術が広がりやすい時期。
個の練習が加わるとプレーの幅が自然と広がります。
「もっとやってみたい」という気持ちを大切に、
一緒に積み重ねていけたら嬉しいです。
スクールの無料体験はいつでも受け付けています。気軽にご相談ください!