こんにちは。
大府校担当の大島です。
「教えてもらわないこと」
スクールは「他者との競争による上達」というよりも「習ったことを自分の力にして上達」というスタイルです。
その上でコーチが研究したプレーの基礎・コツを聞いて、実戦して自分の感覚でつかんでいきます。
「知識を吸収する」
レッスンは先ず、コーチのお話を聞くことが重要になります。(だんだん慣れればいいです)
それは指導のプロが伝えることは研究されたもので、シンプルに、本質を捉えたアドバイスだからです。
そこで目的の理解が必要です。
コーチも子供たちに楽しく試合をして欲しいです。
大好きな試合で過去の自分よりも上手になるために来ていることを本人が認識していなければ、コーチのアドバイスを聞く意味もなくなってしまします。
(ふざけてしまう子は目的を理解することを長い目で諭していきます)
「自分の経験から学ぶ」
研究された教え方で教わっても失敗しっぱなしでは改善がありません。
「うちの子、一向に変化がないわぁ」
経験から学ぶことの大切さをコーチはことあるごとに教えます。ご家庭でも是非そのように声かけしてあげてください。
自分の経験から学べれば、やればやるほど上手くなります。
人と差がつくのはこの習慣です。
人間形成に必要な学びを学びやすい楽しいスポーツの環境で得ることは重要ではないでしょうか。
「観て学ぶ」
経験とは成功も失敗もあります。どちらからも学べます。
そして「人の振り見て我が振り直せ」ができるようになったらいい見本がいればどんどん真似してスキルを盗めるようになります。
子供には見本です。見れば言葉で説明するよりもわかりやすいからです。
低学年から通っていると自然とフットサルぽくなってきます。
それはコーチが何気なくするプレーを吸収していってくれているからなんです。
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