こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ 幼児クラスで見えている、いつもの風景
幼児クラスの時間は、特別なことが起きているわけではありません。
走って、転んで、笑って、また走って。
毎回、そんな繰り返しです。
1. 最初は、うまくいかなくて当たり前
最初から上手な子は、ほとんどいません。
ボールが足につかない子もいれば、思った方向に行かない子もいます。
でも、それでいいと思っています。
2. 気づいたら、できることが増えている
しばらく続けていると、ある日ふと「さっきより止められてるな」とか、
「前よりよく見てるな」と感じる瞬間があります。
本人たちは、たぶん気づいていないと思います。
でも、確実に変わっています。
3. 小学生になった時に分かること
年少や年中の頃は拙かった子が、小学生になったときに、
自然にボールを扱っている姿を見ることがあります。
それを見ると、「ちゃんと積み重なってたんだな」と感じます。
幼児クラスは、笑顔に溢れ、幸せで、
毎回「いつもの時間」を大切にする場所だと思っています。