日本フットサル界の王者・名古屋オーシャンズの育成組織である「名古屋オーシャンズフットサルスクール」が、2026年4月、名古屋市昭和区に「中京八事校」を新たに開校します。
今回の新校は、これまでのスクールとは一線を画す「高校サッカー部との共同運営」という革新的なモデル。その注目の内容をご紹介します。
憧れの選手が身近に!「中京大中京高校サッカー部」との連携!
最大の注目ポイントは、名門・中京大中京高校サッカー部とのコラボレーションです。 実際の練習には高校のサッカー部員も参加。子どもたちにとって、年齢の近い「憧れのお兄さん」と一緒にプレーできる環境は、技術面だけでなく、リーダーシップやコミュニケーション能力を育む絶好の刺激となります。
愛知県高校サッカー界の名門、中京大中京高校サッカー部とは
愛知県の高校サッカー界において、その圧倒的な存在感と伝統で頂点に君臨し続けるのが中京大学附属中京高等学校(中京大中京)サッカー部です。
同部は1954年の創部以来、半世紀以上にわたり「技術と人間力の融合」を追求し、全国の舞台で数々のドラマを築いてきました。その歴史は、愛知県の高校サッカーの進化そのものと言っても過言ではありません。
中京大中京は、夏のインターハイと冬の選手権、その両方で全国屈指の出場回数を誇ります。
全国高校サッカー選手権大会:出場16回
2011年度大会では全国ベスト8(準々決勝進出)を果たし、その攻撃的なスタイルで全国に「中京」の名を轟かせました。
全国高校総合体育大会(インターハイ):出場21回
1986年には全国準優勝という偉業を成し遂げており、常に全国制覇を狙える実力校としてトップ戦線を走り続けています。
県内予選では、激戦区・愛知において常に本命視される重圧を撥ね除け、安定して上位に進出する勝負強さが最大の特徴です。
日本を代表するプロ選手の輩出
中京大中京の凄さは、単にチームとして強いだけでなく、個の能力を極限まで引き出す指導力にあります。これまでに多くのJリーガーや、世界で活躍する日本代表選手を世に送り出してきました。
宮市 亮(横浜F・マリノス):高校在学中にアーセナル(イングランド)への加入が内定した「超高校級」の快速ウイング。
伊藤 翔(横浜FC):若くしてフランスに渡り、Jリーグでも長年ゴールを量産し続けるストライカー。
大岩 一貴(湘南ベルマーレ):強固な守備とリーダーシップで、長年J1の舞台で主軸を担うDF。
岡山 哲也(元名古屋グランパス):OBであり、引退後は母校の監督として後進の育成にも尽力。
強豪校としての「矜持」と「進化」
中京大中京の強さの根源は、中京大学との連携を活かした一貫した強化体制と、文武両道を重んじる校風にあります。近年では、元Jリーガーの指導者を招聘するなど、プロのメソッドを取り入れた戦術的なアップデートも欠かしません。
「いかなる状況においても自分を磨くために努力を怠らない」という活動理念のもと、選手たちは日々の練習からプロ基準の強度で切磋琢磨しています。伝統の赤と白のユニフォームを身に纏い、ピッチを躍動する彼らの姿は、これからも愛知、そして日本の高校サッカー界を牽引し続けることでしょう。
フットサル×サッカーの「ハイブリッド指導」
名古屋オーシャンズが培ってきた「狭いスペースでの判断力・技術」と、高校サッカーの「実践力」を融合。フットサル特有のスピード感が、将来サッカーをプレーする上での大きなアドバンテージになることを、説得力を持って指導します。
フットサルをプレーすることが、なぜサッカーの上達に直結するのか?
その理由は、現代サッカーが求める「狭いスペースでの技術」と「素早い判断力」のすべてがフットサルに凝縮されているからです。
フットサルがサッカーに活きる主な理由は、以下の3点に集約されます。
1. 圧倒的な「ボールタッチ数」と「技術の精度」
フットサルはサッカーに比べてコートが狭く、人数も少ないため、一人がボールに触れる回数はサッカーの約6倍とも言われます。常に相手のプレッシャーを受ける中で、足裏を使ったコントロールや、細かいフェイント、正確なパスが求められます。この環境で磨かれた技術は、サッカーの大舞台で相手に囲まれた際、パニックにならずに打開する「余裕」を生みます。
2. 「認知・決断・実行」のサイクル速度
フットサルは攻守の切り替えが激しく、一瞬の判断ミスが失点に直結します。「どこにスペースがあるか」「味方はどこか」を常に把握し、最適なプレーを瞬時に選択するトレーニングになります。サッカー界で重宝される「インテリジェンスの高い選手」の基礎は、この高速な判断の繰り返しによって作られます。
3. 「狭い局面」を打開する戦術眼
現代サッカーは守備戦術が進化し、ゴール前はフットサルのような過密地帯になっています。フットサル特有の「パラレラ(並行)」や「ピヴォ当て」といった崩しのパターンを知っている選手は、密集したDFラインを切り裂くアイデアを豊富に持っています。
フットサル出身の世界的スター選手
実際に、幼少期にフットサルに没頭し、その経験が糧になったと公言している名選手は枚挙にい暇がありません。
ロナウジーニョ / ネイマール / ロナウド(ブラジル)
ブラジル人選手の圧倒的なドリブルと創造性は、フットサルがルーツです。ネイマールは「僕のテクニックはすべてフットサルで培った」と語っています。
リオネル・メッシ(アルゼンチン)
彼もまた、幼少期はフットサルチームでプレーしており、細かいタッチと重心移動の基礎をそこで築きました。
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
「フットサルがなければ、今の僕はなかった」と回想するほど、狭いスペースでのスキルの重要性を説いています。
アンドレス・イニエスタ / シャビ(スペイン)
スペインの「止める・蹴る」の極致も、フットサル文化が根付いているからこそ。イニエスタの吸い付くようなボールコントロールはフットサルそのものです。
結論
フットサルは、単なるミニサッカーではありません。「技術」「判断」「戦術」を極限まで圧縮した高強度のトレーニングです。幼少期にフットサルで「ボールを操る楽しさ」と「狭い場所を攻略する知恵」を身につけることは、将来サッカー選手として大成するための最も効率的な近道と言えるでしょう。
名古屋オーシャンズフットサルスクールは中京大中京高校サッカー部へ定期的なフットサル指導を
3年間行ってきましたが、その感想を1年生部員の皆さんがユニークに語ってくれている動画はこちら
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「褒めて伸ばす」芝﨑コーチが担当
メインコーチには、子どもたちの笑顔を引き出す指導に定評のある「しばコーチ(芝﨑 圭祐)」が就任。「スクールで1番ドリブルが上手い」と称される技術を間近で見ながら、ポジティブな声掛けの中で楽しく上達を目指せます。
褒めて伸ばすことの重要性
お子様の初めての習い事、特にスポーツにおいて「どこで習うか」は、その後の運動習慣や自己肯定感の形成を左右する極めて重要な決断です。
結論から言えば、「褒めて伸ばす」指導方針を掲げているかどうかは、技術の習得以上に優先すべきチェックポイントです。その理由と、良質なスクールを見極める秘訣をまとめました。
1. なぜ「褒める指導」がスポーツにおいて重要なのか
自己肯定感と「心の安全基地」の構築
初めてスポーツに挑戦する子供にとって、コートやグラウンドは未知の世界です。そこで失敗した時に「なぜできないんだ!」と叱責されるか、「ナイスチャレンジ!次はこうしてみよう」と認められるかでは、脳の成長に大きな差が出ます。褒められることで子供は「ここは失敗しても大丈夫な場所だ」という安心感を得て、より積極的に新しい動作に挑戦できるようになります。
成功体験の積み重ねが「継続」を生む
スポーツは、最初から上手くはいきません。しかし、小さな「できた」を見逃さず指導者が言語化して褒めることで、子供の中に「努力=楽しい」という回路が形成されます。このポジティブな記憶こそが、壁にぶつかった時でも「もう一度やってみよう」と思える粘り強さ(レジリエンス)の源になります。
2. 指導者やスクールを見極める3つの視点
スポーツクラブを選ぶ際は、体験入会などを通じて以下のポイントを観察してみてください。
| チェック項目 | 良い指導(褒める指導) | 避けるべき指導 |
| 評価の対象 | 結果だけでなく、プロセス(努力)を褒める | 試合の勝敗や点数だけで判断する |
| 声かけの内容 | 具体的なアドバイスがセットになっている | 「すごい」「ダメ」など抽象的な言葉のみ |
| 失敗への反応 | 挑戦した姿勢を認め、次へのヒントを出す | ため息をつく、怒鳴る、放置する |
3. 「褒める=甘やかす」ではないという誤解
「褒めてばかりでは厳しさが身につかないのでは?」と心配される保護者の方もいますが、それは誤解です。真の「褒める指導」とは、お世辞を言うことではありません。
正しいフォームができた瞬間を見逃さない。
ルールを守れたことを認める。
仲間を応援した姿勢を称える。
このように、規律や技術の向上を「ポジティブなフィードバック」で促すのが一流の指導です。これにより、子供は恐怖心から動くのではなく、「もっと上手くなりたい」という内発的なモチベーションで自走し始めます。
まとめ:最初の習い事は「自信」を育む場所に
スポーツの技術は後からでも向上しますが、幼少期に傷ついた自信を回復させるには時間がかかります。初めての習い事だからこそ、技術の高さや月謝の安さだけで選ぶのではなく、「うちの子の良さを見つけてくれる指導者がいるか」を最優先に考えてみてください。
「コーチに褒められた!」と笑顔で帰宅する日々が、生涯にわたるスポーツ愛と、折れない心を育んでくれるはずです。
【スクール概要】
開校時期:2026年4月
会場:中京大学名古屋キャンパス グラウンド(名古屋市昭和区八事本町43)
対象:小学1年生〜6年生
開催日:木曜日・土曜日
クラス構成:
低学年クラス(1-3年生)
高学年クラス(4-6年生)
無料体験の予約もスタート!
開校に先立ち、実際の指導を体験できる「無料体験レッスン」も随時受付中です。 「初心者だけど大丈夫かな?」「もっと個人の技術を伸ばしたい」というお子様にぴったりの環境が整っています。
詳細・お申し込みは公式サイトへ: https://oceansschool.com/area/中京八事校/
