こんにちは。名古屋オーシャンズフットサルスクールNAS大高校の木村コーチです。
2015年も残り数日ですね。早いものでNAS大高校が開校して2ヶ月と半分ほどが経ちました。スクール生の数も順調に増えていて、毎回みんな真剣に練習してくれています。
練習の成果は着実に出ていて、開校時は「止める・蹴る」が全くできなかった生徒も、当初からは想像できないほどスムーズにボールをコントロールしています。
ボールを扱うテクニックを高めるにはたくさんボールに触る必要があります(当たり前ですが…)。
スクールの限られた時間の中で、どれだけ生徒たちにたくさんボールに触れさせてあげれるかは、いつもコーチとして頭を悩ませていることの一つです。
特にNAS大高校は他のコートに比べて狭いので、より基礎技術(止める・蹴る・運ぶ)の重要度増します。
またコートが狭くなればなるほど、素早い判断も求められます。広いコートに比べてすぐにディフェンスが寄せてくるので、その分考える時間は限られます。
しかし、コートが狭いことは「育成」を考えると非常に有益なことだと私は考えています。普段から難しい環境で練習している選手は、より”丁寧”にボールを扱うようになりますし、より”工夫”してプレーすることが身につきます。
このようにNAS大高校には、テクニックと判断力に優れた選手を輩出するための土壌が揃っています。
テクニックと判断力を磨きたい方は、ぜひ一度ご体験してみてはいかがでしょうか?