こんにちは。
オーシャンズスクール刈谷、NAS稲沢校担当の湯澤です。
金曜日に行われた代表戦、四日市市出身の浅野選手の活躍もあり、7−2で大勝でしたね!
スクール生も見に行っていたようで、何かしら吸収できていると嬉しいです!
この試合をテレビで見て、学生時代に、新潟で行われたジャマイカ戦の運営のサポートをさせてもらったことを思い出しました。
試合当日は、記者やカメラマン、テレビ局などのメディアの対応をしました。
開門時に、ピッチ周りで、お客さんが入ってき始める時に、代表戦でおなじみの音楽が流れていて、聞いた瞬間鳥肌が立ったのが今でもはっきり覚えています。
試合前日には、ピッチ周りや、スタジアムの準備をしたり、その時は、大変でしたが、今では経験でき、よかったと感じています。
また、試合だけでなく、練習のサポートもしました。
日本代表以外でも、アルビレックス新潟のホームゲームの運営のサポートを実習で、していました。
自分以外に、同じ学科の学生や、クラブの社員さんボランティアさん、近隣高校のサッカー部員など、かなりの人数で、毎試合運営をしていました。
今回、言いたい事は、「ささえられている」という事です。
代表クラスになれば、これまでに書いたのは、一例ですが、何十人、何百人もの人に支えれれプレーをしています。
監督、コーチ、マネージャー、サポーターなど、直接目に見えるサポートを行っている人もいれば、スポンサーなど、直接ではありませんが、チームや選手をかなりの人数がサポートをしています。
小学生年代でも、毎日、健康を考え、料理を作ってくれたり、練習で着たウェアを洗濯してくれるお母さん、練習会場や、試合会場まで送迎をしてくれ、しっかり試合や練習を見てくれるお父さん
他にも、様々な場面で支えてくれている人は、たくさんいます。
しかし、支えてもらっていることが、当たり前になっては、いけません。
代表戦や、Jリーグの試合の時、現日本代表の西川選手は、お疲れ様です。や、ありがとうございます。などチームのスタッフだけでなく、周りのボランティアさんにも言っていました。
これを見て、単純ですが、応援したいなと思いました。
心の中では、感謝していても言葉にするのは照れくさかったりして、なかなかできないかもしれません。
もちろんプレーが上手なのは、すごい事ですが、応援される選手の方がもっとすごいと思います。
本当に何気ないことかもしれませんが、改めて、周りの支えてくれている人に感謝の気持ちを伝えてみましょう。
そして、応援される人になろう!