長久手校は中学生クラスもあります。遠くから通ってくれている子に聞いてみました。
山口妟治くん(現在中学1年生。5年生から指導)
Q1.長久手校を選んだ理由を教えて?
6年生で指導対象年齢が終わってしまうと思っていたら、
Q2.
周りが見えるようになった事。
Q3.
コーチから冗談ぽく「あれ?左利き?」と言われた事。
Q4.名古屋オーシャンズフットサルスクールを一言で言うと?
サッカーが好きになった場所。毎回行くのが楽しみです。
保護者様への質問
Q5.長久手校まで通学時間を教えてください。
高速道路を使って片道40分です。
Q6.
ほぼ初心者で大府校に入って2年、
本人も絶対に大島コーチがいい!と。
高速道路を使っても夕方の渋滞で時間がかかり、
Q7.保護者様からのコーチやスクールの印象、
コーチは一人一人ちゃんと見て下さっていて、
スクールの印象は上手い子が多い!
Q8.これから名古屋オーシャンズフットサルスクールに入ろうとしている人達にこのスクールの魅力があれば教えて下さい!
とにかくコーチが勉強家です!その知識を全力で教えてもらえます!
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あとがき
あんじくんの素直さがいい変化をもたらしている原因だとコーチは思っています。
一般例を挙げますと、
入会していただき初めて指導する学年が小学1年生だったときと3年生だった時では違う結果になることがまぁまぁあります。
1年生はまだ基本すらありませんから本人にとって新しい方法を素直にまずはやってみてくれます。そしてアドバイス後にうまくできた時にレッスンの内容がいい情報だと本人は感じます。
3年生くらいからは、ある程度プレーというものがわかってきて、自分流を優先し却って下手になることがあります。それは本人の少ない経験の中で得た「ベストと思い込んでいるプレー」に固執することがあるからです。
コーチは「まずは素直にやってみよう。そうすれば気付けるよ。」と
ここで素直を間違って欲しくないのはコーチの言うとうりにしていればいいと思い込むことです。
確かに、コーチは長いプレー経験、指導経験、資格や読書で得た情報の中から本人に適したアドバイスをします。
しかし、教わったことしかやらない選手に創意工夫のできる相手は倒せません。
子供なりの考えと同じ失敗を繰り返している自分に気づきなんとかよくしようという心があればコーチの考えとは違った解決策をやってみたってオーシャンズのコーチ達は喜びます。
目的は自分で問題解決できる人になること。それのためにアドバイスしているのです。
我々指導者は子供達の先生です。そしてスクールコーチは塾講師のように生徒のパフォーマンスを向上させてあげることを前提として成り立っている職業です。
良い情報をわかりやすく。
そして、やる気を持ってもらえるような関わり方。
プロフェッショナルとして圧倒的な指導力を持ってしてもできないことがあります。
それはフットサル・サッカーを好きに気なるきっかけを全くもたない子達に影響を与えることです。
そして子供達の心に「好き」、「楽しい」が少しでもないとそれを大きくしていくことはできません。
あんじくんのように、スクールの扉を開いてくれた子との共同作業によってスクールは大きな影響になっていきます。
育て方と育ち方
片方欠けては成り立ちません。
「好き」、「楽しい」が少しでもあれば「育ち方」も指導していけます。
そうして自信から向上心が芽生え、心も逞しくなっていくのです。
長久手校では本人の意思を尊重しながら、行動に変化をもたらし、努力を身につけて行ってもらいます。
オーシャンズスクールにはそのようなスペシャリティーを持ったコーチが何人か指導しております。
ぜひ名古屋オーシャンズフットサルスクールの無料体験をお試しください。