最近『カズ』がフットサル日本代表に選ばれたことによって注目を浴びているフットサル。
選ばれた当初はフットサル未経験のカズがフットサル日本代表になるのなら、サッカー日本代表が数ヶ月フットサルの練習をしたほうが強くなる。
とメディアは言っていたりもありました。
しかし結果をみていくとそんなことはもう言われなくなりました。
しかしなんでもかんでもカズのおかげというのはやめてほしいですね 笑
そんなフットサルなんですが、子供の時にフットサルをしてきた子供とサッカーしかして来なかった子供には大きな違いあるんです。
ボールタッチ・コンタクトの差があよそ600倍らしいです。
これがブラジルと日本の違いらしいです。
ブラジルは日本違い、小さい頃からフットサルをやらせてるからブラジルの選手は足が柔らかく、テクニックに優れいるとのこと。
ブラジルの選手の選手を見ているとすごく納得できますよね。
あと、フットサルとサッカーの違いはキーパーだと思います。
フットサルだとゴレイロと言います。
サッカーは止めに行くときに手で思い切り止めにいきますが、フットサルは股を閉じ、体で止めに行きます。
トラップの仕方も違いますが、ゴレイロの差もすごい違いがあると思います。
後はスペースの使い方。
サッカーはスペースに走り込みスペースを有効に使う。
フットサルもスペースは使いますが、スペースを作る為に予備動作が多いこと、そして人に向かって走っていくこと。
これはサッカーになくフットサル独自の動きだと思います。
フットサルではコートが小さい分自分でスペースをうまく使うことができます。
フットサルでそれができればサッカーでもそれが通用してくると思います。
日本とブラジルとの差を少しでも縮めるために是非とも日本でもフットサルがもっと主流になってくれることを願います!
今後のフットサル日本代表、フットサルのカズに期待ですね!