こんにちは。
NAS春日井校コーチの北野です。
JFA 第42回全日本U-12 サッカー選手権は、川崎フロンターレU-12の優勝で幕を閉じました。
その大会のゴール集がアップされていました。
動きながらでもしっかりボールを捉える強烈なシュート。
ゴール前や密集地での細かいダイレクトパスワークでの崩し。
色んなゴールが生まれました。
一回り小さいフットサルボールを扱うことでミート力が上がる。
狭いフットサルコートだからプレッシャーに慣れる。
判断スピードが上がって狭いスペースの崩しも出来る。
フットサルを習うことでサッカーに活かせる技術がたくさんあります。
NAS春日井校のU-8クラスの12月テーマは「シュート」だったのですが、スクール中にゴール後ろに立って、強いこだわりを持って指導した部分があります。
【いつゴールを観てシュートを意識しているか】
ボールは基本、どの選手も見ています。
でも目的地はゴールです。目的地を観ないと、目指す場所は分かりません。
(経験を積めば、ラインの位置でゴールの場所が分かるようになりますが)
ボールをもらう前、ドリブルしながら、ボールの移動中、いち早くゴールを観てプレーに狙いを持つことが、非常に大事です。
1月にはアジアカップが始まります。
代表の選手が、いつボールから目を離してゴールを観ているか、いつシュートを決断しているか、そんな所にも注目してみて下さい。
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