こんにちは!
桑名校の永谷コーチです。
私が担当します名古屋オーシャンズフットサルスクール桑名校のある桑名市は非常にサッカーが盛んな町です。
たくさんのサッカー少年団やクラブチームがあり、強豪チームも多くあります。
当スクールにも少年団やクラブチームに所属する選手がたくさん通っています。
中には愛知県、岐阜県から通う子もいます。
彼らは所属するサッカーチームで活躍する為にうちのフットサルスクールに通っています。
色んな方々にこういう質問をよくされます。
「フットサルってサッカーの役にたちますか?」
もちろん役立ちます。
というよりサッカーが上手くなりたければフットサルをやるべきだと私は思います。
今では小学生年代は8人制サッカーが当たり前ですが一昔前は大人と同じ11人制でした。
ではなぜ最近になり小学生年代が11人制サッカーから8人制サッカーに変わったかご存知ですか?
いくつか理由がありますが主に以下の4つです。
●ボールタッチ回数が増える→技術向上
●プレー回数の増加→判断する回数が増える
●どのポジションでも攻守に関わり続けられる
●ゴール前の攻防の増加→得点力・守備力向上
11人制ではフィールド上22人に対してボールを持っているのは1人、8人制では16人に対して1人です。
単純にボールに触る回数が増え、判断の回数も増ます。
11人制よりも8人制の方が上手くなれるということです。
だから技術が伸びる小学生年代は8人制が採用されたのです。
そして、5人制のフットサルになれば更にボールタッチ数は増え、判断する場面も格段に増えます。
現に世界のサッカー強豪国の選手は子どもの頃にフットサルで技術を磨いていました。
ロナウジーニョ、クリスティアアーノ・ロナウドをはじめ、今、話題のブラジル代表ネイマールもその一人です。
当スクールでもフットサルで技術を磨いてサッカーで活躍し中学ではJリーグのジュニアユースに進む子もいます。
フットサルは技術向上に最適です。
フットサルはサッカーをする上でも多くのものを与えてくれます。
サッカーを上手くなりたいのであればフットサルを始めるべきです!