こんにちは!
永谷コーチです。
今年も名古屋オーシャンズフットサルスクール桑名校では毎年恒例の行事となっているハートビーイングを実施しました。
ハートビーイングとは大きなハートを描きその中には言われて嬉しい言葉を書きます。
逆にハートの外には言われたら嫌な言葉を書きます。
書き出すことによってポジティブな言葉とネガティブな言葉がはっきりと『見える化』することができます。
全曜日、全クラスのスクール生に書いてもらいました。
いろんな子のいろんな言葉でハートの中、外が埋め尽くされました。
良い言葉も悪い言葉も大人では思い浮かばない言葉などもたくさん出て子どもの発想力に驚かされました。
これは当然の話ですがチームの雰囲気が良い時はポジティブな言葉が多く出てきます。
逆に雰囲気が悪いとネガティブな言葉が増えていきます。
普段お子さんはポジティブな言葉とネガティブな言葉どちらを多く使っていますか?
ポジティブな言葉が多いのであればきっと普段その子はポジティブな言葉にたくさん触れているんだと思います。
逆にネガティブな言葉が多く出てしまう子はもっとポジティブな言葉に触れさせてあげる必要があります。
ポジティブな言葉に触れれば触れるほどその子から出てくる言葉もポジティブな言葉に変化していきます。
特にこの時期どんな言葉に触れるかが重要だと私は思います。
この時期にポジティブな言葉にたくさん触れてポジティブ人間に育っていって欲しいと思います。
今回のこの取り組みを忘れないようにコートに貼ってみんなで意識していこうと思います。