こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です!
今回はインタビュー企画第7弾。ご協力いただいたのは内藤姉妹です!
お姉ちゃんのミズキは3年生の頃から、妹のナナミは年中さんの頃から桑名校でフットサルに取り組んでいます。*ミズキは主に四日市・桑名のスクール生が所属のフットサルチーム「UNICO MIE」に所属しています。
ボリュームいっぱいの内容になっています。最後にはミズキのチームでの活動をまとめた動画もあります!ぜひご覧ください〜
■スクールに入ったきっかけは何ですか?
ミズキは年長からオーシャンズスクールの別の校でフットサルをやっていました。ナナミにもすすめたところやってみたいとのことだったので、その時ちょうど桑名の土曜幼児クラスが開講するタイミングで時間帯などが良かったので入会しました。
ナナミが桑名校に通ってみてスクールの雰囲気とコーチの指導がとても良かったので、ミズキもステップアップのため桑名校に転籍しました。
■できるようになったことはありますか?
(ミズキ) 楽しくプレーすること
(ナナミ) シザース・マシューズ・ダブルタッチ・クッションコントロール
■印象に残っていること
(ミズキ) リーグ戦に出たこと。桑名校の子と協力して勝てて嬉しかったです
(ナナミ) コーチに褒められたこと
■桑名校を一言で表すと?
(ミズキ) 色々な子と楽しくフットサルができるスクール
(ナナミ) コーチ達がおもしろい
■保護者様から見たコーチやスクールの印象
ミズキは一生懸命コツコツと練習するタイプですが、プレー中はどこか自分を表現しきれていない感じでした。桑名校に移ってみるとスクールの子達が明るく声をかけてくれてミズキをすぐに仲間として受け入れてくれたことが自信に繋がりました。コーチもポジティブな声かけを沢山して下さるので伸び伸びと楽しくプレーできるようになったと思います。
ナナミは年中から始めてまだ1年生なのでよくわかりませんが (笑) 、幼児からフットサルをやっているせいか足がすごく速いです。ゲーム中はまだ理解が追いつかずボーッとしていることも多いですが、1対1の練習などでは必死にボールに食らいつき勝てばガッツポーズして喜んでいる姿をみると桑名校の子らしくていいなと思います。
桑名校ではフットサルを通して「自信」を育んでいただいているような気がします。
下畝地コーチ (桑名校) から
まずはじめに、、桑名校を一言で表すと?の質問。ナナミの「コーチ達がおもしろい」という答えがらしさ全開で最初に見た時は思わず笑ってしまいました (笑)
(ミズキ)
僕は「指導」については逆算だと思っています。コーチや大人の導く側がある程度の未来図とそれを描く方法を持って子供達の今に携わるべきだという考え方です。そして究極を言えば、コーチが持っている未来図以上になってほしいと思っています。
ミズキを初めて見た時にボールタッチなどのプレーは苦手ではなさそうだけど、そもそも「フットサルをしているときの最大の喜び」が本人の中でまだはっきりしていない状態だと感じました。なので毎週のレッスンでゴールを奪ったり相手をドリブルで交わしたタイミングで「ゴール決めると気持ちいいでしょ?」や「今のどうだった?自分でも今のドリブル凄いと思わない?」と声をかけ続けていました。レッスンや自主練などで取り組んできたことが実際のゲーム中に発揮できたこと、勝利に結びついたこと。これがどれだけ素晴らしいことかを自分としては教えてあげたかった。
ミズキは努力するという才能があります。目的、目標が明確になればそれだけ力を発揮するタイプなのかなと。今後のレッスンでは「ミズキが6年生になったら、フットサル三重大会を優勝して全国に出るんだよ!」こういう言葉を徐々にかけていこうと思っています。
(ナナミ)
転けたり、ボールが当たると泣いてしまう。初めはそんな感じでしたが今ではかなり強くなったと思います。また、インタビューにもありましたがボディーコーディネーション (体をうまく動かすこと) を非常に得意にしています。幼児クラスから取り組んでいる子はみんな速くなりますが、その中でもナナミは優れていました。これからどんなスポーツに取り組んでもその力が手助けになると思います。
フットサルでも元気いっぱい負けず嫌いだらけな男の子達に混じって取り組んでいます。まだまだゲーム中に力を最大限に発揮するというところまではいかないですが、試合を切り取った練習では上級生の子に勝つ場面も増えてきて成長をしみじみと感じています。今度の成長がとても楽しみです!
*最後に四日市校・UNICO MIEの竹村コーチが作成のミズキのプレー集です!