みなさんいかがお過ごしでしょうか。
以前のブログの中に出てきた「すごく苦手なコーチ」について、一つ思うことが出てきました。
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まず、私の嫌いなコーチは「試合や練習で怒鳴ったり、それ以外の部分で子供たちと話さないコーチ」です。
自分がなぜこのようなコーチが苦手なのか、最近やっとわかってきた気がします。
きっとこのようなコーチって
「子供は子供」というようにメンタルで関係に線引きをしている
のではないでしょうか。
もちろん線引きがなければ成り立ちませんので必ず必要だと思います。ですが、線引きはきっと立場だけでなくてはならないはずですしきっとこれは、学校の先生なども同じなのではないでしょうか。
「性格まで理解してこそ本当の指導ができる」
みんながみんな違うように、やはり一人一人にあったものが必ずあります。子供たちにメンタル面でも線を引き、怒鳴ったりしてしまっていては、きっと本気で向き合えていません。
「人と人」というという認識で、リスペクトを持って接することは絶対に必要です。これが根底にあるべきなのではないのでしょうか。