皆様いかがお過ごしでしょうか。
タイトルの「約3600分」という時間にどのような印象を抱きますか?
つい先日、愛西校に在籍している子が約半年でサッカーノートに費やした時間が約3600分を突破した子がいます。この子は現在、2年生(8歳)でオーシャンズスクールとサッカーのクラブチームに所属していますが、その両方で飛び級をし、さらにそのクラスでの中心のような子です。性格はすごく明るくて活発でみんなから愛くるしい笑顔をする子です。みんなからも慕われています。プレー面で言えば、ドリブルが得意でバンバン、ディフェンダーをかわしてシュートを決めてしまうような子です。なので、他の子どもたちからしてみれば対戦相手にしたくないと考えるような子ですし、きっと本人をしっかりと関わりを持ててない方が見たらいわゆる「天才」と感じてしまうと思います。ですが、本人と関わりを持っていくとこの子にただ「天才」という言葉を当てはめること自体がとても失礼なことなのではないかとまで感じてしまいます。
なぜなら、この子はゲームもせず、ボールに触れる、加えてサッカーノート、Jリーグ試合観戦と、サッカーに費やす時間が桁違いだからです。
「楽しい!大好き!」が成長の起爆剤に!
この子がサッカーにこれだけ頑張れるのは「サッカーが好きだから」以外の理由はないと思います。そして、全力で楽しいことに頑張れるような環境を作るのは保護者の方はもちろん、コーチも大きな影響を及ぼすと思います。
・どれだけ真剣にその子に向き合えるのか
・どれだけ「その子」を認めてあげられるのか
この子に関してはご両親がとても熱心でお母様はいつもサッカーノートを子どもと一緒に書いてくださいますし、お父様はお仕事の後に一緒にボールタッチの練習をされています。ご両親のご協力があってこそです。
本当にいつもありがとうございます。
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