こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です!
(兄弟でオーシャンズスクール桑名校在籍です!お兄ちゃんでだけでなく弟もしっかり肩に手を回してるのが可愛いですね〜)
▶︎ 五輪サッカーを見て改めて感じたこと
五輪サッカーの日本×スペイン。五輪前の強化試合と五輪での準決勝含めて僕は2回とも見ました。チームの闘い方として個人的にはリスクを取らない守備スタイル (基本的には撤退して危険なスペースを埋める) ではなく、今回の日本代表の個々の力に自信があったのであれば同じ守備のスタイルとしても攻撃的に前線からプレッシングに行って欲しかったなぁ〜と思いました。
そして何より個人としてできることの数の多さが勝敗を分けたのではと思います。スペインの方が何をするにしても日本より “速かった” と思います。より無意識の中でプレーを実行に移せていたように見受けました。激しいプレッシャーを受けている中で考えて答えを導き出しているのではなく、今までのプレー経験の中から最適解を即時に導き出している。結果として日本のプレーを上回っていく。
点数だけを見たら大差ないように感じますが、実際に対峙した選手たちはどんでもなく大きなレベルの差を感じたのではないでしょうか。
▶︎ 教えている風な指導現場
選手として強くなりたいのであれば、僕はやはりきちんとしたクラブチームやスクールでレッスンを受けるべきと思います。決して楽しく運動をする、友達を作って仲良くして欲しいというチーム活動ならではの良さを否定している訳ではありません。
ただ、スクール体験にお越しいただいた時によく感じますが「これだけ才能があるのに今まで何してたんだろう?」は紛れもない事実です。教えられてないからプレーに鋭さを感じない。選手の感覚だけでプレーしているからパフォーマンスが安定しない。サッカー・フットサルには良いプレーを行うための原理原則 (考え方) があります。それを小さな頃から意識してプレーすることでいずれ意識せずとも速く良いプレーができるようになっていきます。
そうした原理原則を学ぶことこそが小学生年代の選手たちが率先して行うべきことです。本気で上手くなりたいのであればぜひオーシャンズ桑名校の体験にお越しください。成長を感じることができる環境があると思います。
夏の1DAyレッスンの詳細は “こちらから“