みなさんいかがお過ごしでしょうか。
最近は1日の中で寒暖差が大きく服装に困りますね。。松岡コーチです。
僕は現在3校のコーチをしていますが、やはり性格というか、人柄が少しづつ違っていて、「ここはめちゃイケイケでオセオセやな」ってところもあれば「みんなめちゃ真面目やん。静かすぎんか。」と驚いたところもあるくらい、結構差があるんです。それぞれいい個性を持ち、面白い子ばかり、おかげさまで毎日楽しいです笑
ですが、そんな中でも、最近、共通して子供達の間で声を掛け合う回数がものすごく増えたなぁと感じています。
声かけは「知識」と「熱量」から生まれる
僕はスポーツ観戦が好きなので「ナイス!」「いやなにそれ…」という言葉が心に生まれることがあってもオセロを見ていても「なんでそこに置いたの…」と感じることはありません。好きではありますが、知識がなく、勝ちたいと勉強、練習したことがないからです。勉強のためには熱が必要不可欠です。
このベクトルは人によってそれが個性です。(オセロの選手には謝ります。すみません。)
ただ、単に「何やってんだ!」も声かけの一種です。物に当たるのも心の言葉の表現です。この類に関しては厳しく言及しています。本人にとってもいいことがありませんからね。
最近共通して増えたのは「ナイス!!」とか「もっといけるぞ!」というようなポジティブな言葉。
しかも低学年クラスでもこういうような声を耳にします。以前まではすごく頑張ってはいますが本当に静かでした。決して悪いことではありませんが物足りない感がありました。
一緒に頑張っている子ども達の間で「声かけ」が起こることがないよりも大切だと思います。
それによってレッスンへの姿勢が全体的によくなって、それに伴いレッスンの質が別次元になったと感じます。
本気で頑張る子にみんなが引っ張られている、刺激を受けて、いい関係、サイクルが生まれているなと感じます。
すごくいい雰囲気です。
ですが満足せず、みんなで「最高」を目指して頑張っていきたいですね!