こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です!
(小学3〜6年生まで、実力者揃いの金曜ドリブル強化クラス!雰囲気もすごく明るくみんな伸び伸びとした環境下で成長しています!)
▶︎ シンプルに凄いな〜って
僕は来季からオーシャンズスクール5年目になります。気づけけば丸4年という月日が経とうとしています。見始めの頃は年長さんだった子たちが小学4年生になろうとしています。
ここまであっという間でした。そして通っていただいている皆様には感謝しかありません。月並みな言葉で申し訳ございませんが本当にありがとうございますとお伝えしたいです。
またオーシャンズでは5年目ですが、大学1年の頃からいわゆるサッカー少年団で指導はしていました。2年からは担当を持ってチーム活動していました。プライベート用パソコンの壁紙は今でも当時受け持っていた子達が大会で優勝した際の記念写真です。
そして大学を卒業してオーシャンズに入るわけですが、入社して衝撃でした。僕の前に桑名校を担当していたコーチのことなんですが、子供を伸ばすスキルとか、一瞬の分析力とか全てにおいてこの人の方が自分よりすごいなって思える存在でした。
なんの縁かその人から桑名校を引き継ぐことになるわけなんですが、最後引き継ぐ前はフィードバックの嵐でした。今日はここを変えた方がよくてとか、ここはよかったとか。全てが現在活動する上での基礎になっています。
▶︎ 殻を破らせる指導者に。
指導者として敵わないなと思った人に出会った時、ある種のショックだったわけですがそれがあったから努力することができました。
今の自分じゃ全然足りてないんだって、それに気づけたなら努力すれば絶対できるようになるはずだっていつも心の中で言い聞かせていました。
本当の意味で変わることができたのは実はこの2年間ぐらいの間だと思います。
いろいろな物事がスッと身に染みて分かる瞬間が何回もありました。「あっ、こういうことだったんだって」
意識的に自分の中で何かを変えて努力することは大変です。けど、振り返ってみるとそういう時間が一番楽しかったりするものです。
今度は僕が子供たちにそれを伝える番。まずは自分にもっと可能性があることを気づかせてあげる。次にそれを達成するためのトレーニングをすること。そして成長を実感してもらう。
指導とは知識の押し付けではありません。裏には指導者のメッセージがたくさん込められています。そういった観点も含めてお子様に合うチームやスクールをお探しいただければと思います。