こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です!
(兄弟でオーシャンズスクール桑名校です!桑名校は兄弟・姉妹で通っていただいていることが多く実に今年度は15組もいるんですよ〜)
▶︎ 個性×スキルを見つける
リーダーシップを発揮するのが得意な子、サポートに徹することが得意な子など100人の選手がいれば100個の個性が広がっています。1人として同じ人間がいない以上、1人として同じ選手も生まれないということです。
チームのスタイルがドリブル主体なのか、走り勝つ系なのか、ポゼッション系なのかは分かりませんが、選手にとってチームスタイルが個性と合わなかった時は非常に辛いのではないでしょうか。
そうしたことに保護者目線で気づければいいのですが、今の日本の少年サッカー・フットサルを取り巻く環境から考えるとそういうわけにもいかないでしょう。才能が開花せずに埋もれてしまう場合も多いと思います。
そんな時にはぜひスクールを利用してください。塾の個別教師のように1人1人の個性を理解して指導しています。伸び伸びとプレーできる環境があると思います。
▶︎ 強みをはっきり自覚させてあげること
シュートが得意な子がいてドリブルが得意な子もいるし、守備が得意な子もいる。これまでの経験上ですが選手には得意なポジションやプレーというのが明らかに存在しています。
そしてそれを見極めていくのが指導者の仕事と思っています。
「〇〇のシュートはいつもいいね〜」
「〇〇のドリブルキレキレやな!」
こんな感じでいつも選手に声をかけているのですが、これは強みを自覚させてあげることが目的です。
チャレンジしたことに対してポジティブな評価を周りから受ければそれは自信につながります。
一つのことに自信を持てれば他のことに対してもポジティブに行動できるのが人間です。大人の皆さんもいいことがあったらその日の気分が向上しますよね。
指導する側のちょっとしたテクニックで才能はグングン伸ばすことが可能です。これまでも多くの選手の劇的な成長を見てきました。
劇伸びしたい選手はぜひオーシャンズ桑名校へ (笑)
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