こんにちは!
豊田校、水金曜日担当の大河コーチです!
大河コーチ保育園でバイトしてました。
大河コーチは大学生の時の4年間、保育園でアルバイトをしていました!
(ちなみに、大河コーチの母は保育士で、兄も母と同じ道に進んでいます。本業は別でしたが父も子どもが好きで、
将来は家族で保育所をやろうとチャイルドマインダーという資格を突然とっていました(笑))
そんな家系だったので、大河コーチも子どもと関わる事が好きで保育園でアルバイトをしていました!
保育園でアルバイトをしていて、4年間もあると会ったばかりの時は歩けなかった子が気付けば歩いていて、
話せなかった子が気づけば言葉を発していて、泣き虫がお兄ちゃんになっていたり、
おとなしかった子がやんちゃになっていたり、成長を感じる瞬間がたくさんありました。
それと同時に子どもの成長速度って自分が思っている何倍も早いのだと感じましたね!😂
スクール生の成長が喜び
今、指導者としてスクール生と向き合う中で、それを再認識しています。
ただ、保育園と違いフットサル(サッカー)は努力が必要になります。
水金曜日が開講して4ヶ月、出来る事が増えてきて子どもたち自身がやりたいと思う事も増えてきました。
コーチみたいに引きつけて〜とか、あそこであの技を使いたかった!とか、あれはどうすればよかったかとか、
コーチが質問したらパッと答えが返ってきたり、「学び、生かす」という癖がついてきたように思います。
基礎的なところを大切にレッスンを行っている中で、ボールタッチが目に見えて良くなってきています。
自主練をしたという子、自主練を続けているという子、
スクール後も空いているコートでボールを蹴っている子、
それぞれのペースで一歩一歩確実に成長しているのがコーチは嬉しいです!
スクールで教えることは、実践的な技術だけでなく
頭で理解する事も大切な事やフットサル(サッカー)以前の事もあります。
ただそれを子ども達が学びたいと思えなければ何も意味がないと思います。
学びたいと思ってもらうには、前向きな気持ちや目指す先、出来た時のイメージ、出来たという喜びが大切だと思います。
そこは大切に丁寧に行っています。現在、超少人数制なので一人ひとりにしっかり時間をかけています。
出来るまでコーチが付き合います!!!
そして、これからまだまだ成長していく姿が見れると思うと、コーチも応えなければと思います!