こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です!
(来年度はどんな子達と会えるのか、今から楽しみですね!)
▶︎ アウトプットだけが評価の対象
今日のレッスン中にスクール生の子がトレセンを受けに行ったと教えてくれました。
誰かに自分のプレーを評価されるというのは必ずしも気分がいいものとは言えないですが、いい経験にはなると思います。他人からの指摘でハッとすることもありますからね。
評価されるのは基本的には当日のプレー内容のみでしょう。影の努力を評価されるわけではないし、本当はもっとあんなプレーができるんですという気持ちを汲んでくれるわけでもありません。
試合中に出せたプレー (アウトプット) だけが評価の対象になるんです。
よく試合前に願掛けのような感じでいつもと違う行動に出ることを見ますが、僕はあの考え方が好きではありません。いつもと違う行動をした時点で変な気負いがあるか、平常心を失っているのだと思います。
試合には何か一つこれだけはやるぞと決めて臨むべきです。そのプレーが成功すれば自然と他のプレーも上手くいくでしょう。ちょっとしたコツですね〜
▶︎ 本気の努力が出来ないならそれまでのこと
何か目標ができた時、その達成に向かって努力できるならいいですよね。
逆に努力できないなら、それには向いてないってことです。本当のところでは好きではなかった、何となくやっていたってことだと思います。
人から与えられた目標に対して努力できるなんてスーパー人間です。
僕は絶対にできないですね。人から目標を与えられないような環境作りを常に自分でしてきました。
人生は自分で切り開くものであって、自分で楽しむものです。
本気で上手くなりたいならトレセンやより強い環境を求めてスクールに通うなど本気でぶつかるべきです。
トレセンは質が低いとか、俺はまだ本気を出してないとか、そんな言い訳なんかせずに全部にチャレンジして結果を受け止めるべきです。
結果を突きつけられるのが怖いから、負けても今回はこれを得られたからいいとか意味不明なことを言う。
負けたら、負け。それだけです。次、勝てるように努力できないならトップレベルには到達できません。
まずは本気を出すことから始めましょう。本気でやらないと分からないことってたくさんありますよ。
そして桑名校は本気でプレーする環境が整っています。お子さんの本気の姿が見れると思いますよ。
桑名校のレッスン風景が分かるInstagramは【こちらから】
桑名校のクラスやスケジュールは【こちらから】