こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です!
(常に相手との距離が近い中でスキルの発揮を求められるフットサル!フットサルをプレーすることで接近戦に強い選手になれると思いますよ〜)
▶︎ 否定されたことは忘れない
僕はあまり怒られるタイプというわけでもなかったんですが、それでも否定的な言葉をかけられたことは今でも覚えています。
おそらく教師の立場からすると嫌な感じだったタイプの僕は良くも悪くも子供らしくない、客観的な見方をできる子供でした。熱くなりすぎることもなく、常に落ち着いていました。
子供ながらに「なんかこの先生って辻褄が合っていないなぁ」とか「なんでこんな意味不明なことで怒ってんの」って感じてた少年ですね (笑)
子供の頃って世界が狭いので、自分が好きな物だったりやってみたいことを否定されるとすごくショックだと思います。大人が真剣に向き合ってくれた上での言葉ならまだいいですが、ぞんざいに扱われた時にはひどく傷つくことでしょう。
しかし、実際には子供の心の中をズカズカと荒らしていく指導者は多いものです。そういった指導者はこういうことには気づかずに行動を繰り返しているので、負の悪循環は続きます。
知識なき、自己中心的な指導者は悪ですね。
▶︎ 信じることから始めよう
できないことを怒るよりも、これからできるようになるよ!って信じてあげた方が絶対にいいはず。
トップアスリートは練習の質はともかくとして、自分を信じる力に長けていると言われます。よく言う「根拠なき自信」ってやつですね。
仮に指導者が怒る時には選手の姿勢や取り組み方にだけ言及するべきで、選手のスキルや性格、パーソナリティの部分には踏み込むべきではないと個人的には思っています。
サッカー/フットサルはやはり楽しむもの!ワクワクしながら取り組める環境になるといいですね〜
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