こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です!
(2021年度の木曜低学年基礎クラス!みんな1年間で本当に上手くなりました!)
▶︎ 育成の王道って?
王道の意味は「物事が進むべき正当な道」
育成というのはサッカー/フットサルの世界ではよく言われることですが、分かりやすく言うとサッカー/フットサルを始めた子達を一人前の選手まで育て上げること。
そして桑名校は育成の王道を進みます。
楽しいから上手くなる、上手くなることが楽しい、夢中で取り組んでいるうちに上手くなる…
やはり、こういった姿こそが子供達が本来あるべき形ではないでしょうか。
萎縮してプレーするなんてもってのほか、楽しいだけで上手くならないのも違う。
最もシンプルなことだから指導者側にもスキルが求められます。
それでも桑名校は「育成の王道をゆく」スタイルに拘ります。
▶︎ ついて来れないから置いていくは違う
指導者は子供や選手がいなければ存在価値はありません。指導できる環境にあってこその指導者です。
結果を出さないと契約を切られるプロの選手なら、指導者が本人に強烈な努力を促すのも理解できます (それでも最終的には本人の決断を尊重する必要がありますが)
しかし、今保護者の皆さんが考えるべきは子供達の話であって、育成の部分です。
子供ができないと無理にやらせるか、いっそのこと置いていくかのスタンスが見受けられますが僕は違うと思います。
レベル分けしてみんなが楽しく取り組める環境を作ることこそ指導者の役割。
スポーツはみんなで楽しむものであってできる子達だけが占領するものではない。
桑名校は誰も置いていかないし、週5曜日の開催を活かして様々なクラスを展開しています。
お子さんの成長でお悩みの場合はお気軽にお申し付けください。
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