こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です!
(2021年度の準強化クラスです!6年生たちが常にお手本となってくれました!とても良いクラスでしたね〜)
もっと上手くなれるはず…
皆さんのお子さんは上手くなっています。半年前のプレーと比較してみてください。できること格段と増えていると思いますよ。
それなのに、さらに凄みを求めて自主練させてみたり通うスクール増やしてみたり、強豪チームに移籍してみたり…
一体何を求めているのでしょうか。
お子さんがそれらを求めているならば理解できますが、保護者の皆さんの一方的な判断で環境が変わっているならそういうことは辞めた方がいいと僕は思います。
もしもSNSで見つけたあの子よりもうちの子の方が上手くないといけない、などというちっぽけなことを考えているならそんなことで頭を悩ませるのは無駄なことですよ。
皆さんが見つめるべきはSNSの他の子ではなくて、皆さんのお子さんです。もっと言うならお子さんの心理状態です。
例えば、「野球をやりたい」と言った時、皆さんはすぐに応援することができますか?きっとサッカーを続けさせようとするのではないでしょうか。そうであれば、それは皆さんの気持ちを満たす行為であって、お子さんの気持ちを汲んでいるわけではないということを自覚すべきです。
努力を自ら決意した時が大人になるタイミング
僕は中学3年生の時に人生で初めて努力することを自ら決意しました。
そのタイミングが早いのか遅いのか分かりませんが、その時から「自分のやりたいことは努力すれば叶うんだ」ということを知りました。
皆さんのお子さんがなんで思うほど上手くなっていかないか分かりますか?
それは急成長するほどの努力をすることをお子さんが自分自身で決意していないからですよ。保護者の皆さんができるのはサポートまで。結局は子供次第です。
何も決意していない子供にキャパオーバーの環境を与えても何も生まれません。大切なのは一生懸命プレーできて楽しめる環境です。
皆さんのお子さんが何も自分で決めることができない人間になっていくことを望みますか?毎日を一生懸命生きることができないと何をしたいかずっとわからずじまいです。
本当の意味で努力できる人になれるように。桑名校で夢中になってフットサルをしてみませんか?きっとその体験が原点になると思います。
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