皆様いかがお過ごしでしょうか。
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昨年から通ってくれている年少だった子たちも気がつけば年中になって、年長だった子たちは小学一年生になったわけですが、最近みんなの成長を感じれるシーンに出逢います。通い初めて1年くらいの子もそうですが、まだ1ヶ月目の子からも成長を感じます。
その子はその頃は「無理」とか「できない」というような言葉ばかり吐いているような子でした。やってみて「できない。」やる前に「無理。」そこからはただボールに座り、やりたいことをずっとアピールしてそれが叶わなければ「もうやらない」と泣いてしまう。ネガティブで自分に自信がないけど見て欲しい。そんな気質を持っていて、見て欲しいからこそ、少しいたずらをしてしまう。そんなサイクルでしたが先週のレッスンの際、以前なら途中で投げ出していたような内容にもとりあえず頑張って取り組んでくれていました。それだけでも嬉しかったですが、「できない。」といっていたところに僕から「頑張れ!絶対できるよ!」と声をかけるともう一度やってみてくれていました。
わずか週に1時間の関わりでここまで変わってくれるんです。
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もちろん高学年の子も例外ではありません。ですが、やはり低学年や幼児クラスの子の方が早くいろいろなことにチャレンジできるようになりやすいですし、早ければ早いほどどんどん自信がついていきます。できることも増えていきます。以前から上達したいからという理由で通ってくれている子はたくさんいますが、実際ここ最近は、そろそろ何かやらせてみたいとか、社会勉強させてあげたいという理由で通われる幼児、低学年の子は多い気がします。
別にサッカー、フットサルに興味がなくても大丈夫です。運動が好き、話すのが好き、今の生活に慣れて退屈しているetc,,,
最初の理由は様々です。けど、何か1つあればそれだけで十分なんです。一度やってみて、違えばそれもまた経験です。面白ければ、何か変わりそうなら一緒に頑張っていきましょう。こちらは関わったその日からその子へ全力のサポートをし続けます。
たった1日、たったの約1時間です。
だからこそ、こちらは全力で関わりに行きます。その1時間の中にその子にとって何かいいものがあれば、それだけで十分です。
僕たちに週に約1時間、お時間いただけませんか?
松岡コーチ