皆様いかがお過ごしでしょうか。
圧倒的なアットホーム感を持つスクール
オーシャンズスクールのコーチはみんな優しく、褒め上手な人しかいません。一般的な指導者のイメージと比較しても桁違いに怒らないです。罵声なんてもってのほかです。子どもたちと笑顔で会話しながら一緒にレッスンを作り上げているって言う表現があっている気がします。雰囲気は柔らかく、暖かく感じるのではないでしょうか。ですので厳しい声かけがあったり、ピリピリした雰囲気のチームに比べると緩いと感じるのかもしれません。上手くなるの?と疑問を抱く方もいるのかもしれません。けど、それは本当に必要な厳しさなのでしょうか。そもそもなぜ「罵声」や「ピリピリした雰囲気」なんでしょうか。
それはきっと「ちゃんとやらせるため」ですよね。緊張感・緊迫感を子どもたちに与えているのではないでしょうか。
と言うことは、目的は「ちゃんとやらせること」で、その手段として「厳しさ」を選んでいる訳です。
これって子ども達、特に低学年にはどうなんだろうって思いませんか?
最初から厳しくされて子ども達は本当の楽しさに気がつけるのでしょうか。
子どもがちゃんとやる瞬間って厳しい瞬間だけではありません。
例えばゲーム。負けて罰ゲームがなくても一生懸命クリアしようとしたり、友達に負けないように頑張りますよね。つまりは「楽しさ」なんです。楽しいと感じたら自分から上手くなろう、頑張ろう、もっと関わりたいと感じるものなんです。
ですので僕は手段として楽しさを選びますし、これからも選び続けます。
子ども達が上手くなるために、ちゃんとやらせるために僕は今日も全力で子ども達と楽しみます。
愛西校・長久手校・NAS稲沢校:松岡コーチ
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