NAS大高校、みなと校コーチの廣瀬です。先週、3月27日、28日にスクールの春合宿を開催しました。NAS大高校、みなと校からも9名の生徒が参加してくれました。
NAS大高校は低学年組が参加
参加してくれた生徒たちの学年カテゴリーの担当をできなかったので、長い時間全員のプレーを見ることはできなかったのですが、1日目の宿舎では、翌日のスクール校対抗戦に向けた作戦会議の様子を見ることができました。普段のスクールで見せてくれる顔とはまた違った一面を見ることができたり、レッスン中では時間をかけてできないことに一緒に取り組んだりした経験は貴重だったと思います。
みなと校は高学年組が参加
みなと校は高学年組が参加してくれました。今回は4,5,6年生でカテゴリー分けしたので、自分よりも体格の勝る生徒などに果敢に挑む姿勢が印象的でした。大府校と合同で組んだスクール校対抗戦では優勝しましたが、ゲストチームの6年生に対しても向かっていける気迫が素晴らしかったです。
さまざまなプログラムで人としても成長できます
大人数で行動するので全体に合わせること、自分のことは自分でやる、初めて会った子とコミュニケーションをとる、仲間で協力して勝つための作戦を自分たちで考える、仲間の助けなしに自分一人で戦う強さを持つ、、、etc
1泊2日の合宿のさまざまなプログラムを通して、プレーの向上だけでなく、実は社会でも必要な能力も養われます。そしてそうした能力が高まるほど、フットサルプレーヤーとしての能力も高まります。
次回は夏休み8/22〜24の2泊3日に開催します。お楽しみに!
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