明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
大府校は1/4(木)からスタートしています。
早速大府校らしく楽しく真剣にフットサルをプレーしてくれました。
スクールで2つとても嬉しい出来事があったので紹介させてください。
◎ 1年生からのカラフルな年賀状
この写真を見てください。
1年生がくれた年賀状です。
めちゃくちゃ上手じゃないですか?
ウチの娘たちも絵を書いたり手紙を書くのが好きなので、凄さと労力が良く分かります。
帰って家族に「1年生の子からもらったんだよ」と言って見せると全員が驚きます。
もちろんどんなものでも頂いたら嬉しいですし、そんなものが無くても笑顔でスクールに来てくれるだけで最高の気分なのですが、この年賀状を書く労力や気持ちを考えると、新年からとても嬉しく感じました。
◎ 6年生の成長。おじさんの衰え…
こ2つ目の嬉しかったことです。
2年ほど通ってくれている6年生の生徒がいます(Yくんとします)。
Yくんに2回ほど試合で抜かれました。笑
本来であれば(?)悔しがるシーンかもしれませんが、決して器用とは言えず1つ1つ出来ることを増やしていき、武器を丁寧に丁寧に磨いてきたYくんだからこそ、抜かれながら笑ってしまいました(チームメイトだった子たちには申し訳なかったですが)。
『3歩進んで2歩下がる』
Yくんに限らず育成はそんなものだと感じています。
もちろん順調に成長しているように見える子もいますが、その子自身や親御さんにしてみればその子にとっても色々な苦悩があります。
もしくはまだ壁にぶつかっていないだけで、真剣に何かに取り組んでいれば(フットサル・サッカーに限らず)必ず苦労をする時が来ます。
私が日頃から思っていることは、オーシャンズスクールで壁を乗り越える経験や努力すればポジティブな結果が得られるという自信を獲得して卒業していって欲しいなということです。
そういった経験や自信があれば今後の彼らの人生に少しでもポジティブな影響を与えることができるのではないかと思うからです。
Yくんがどう感じてくれているかわかりませんが、褒められて少し恥ずかしそうに笑うYくんの表情を見て、私もとても嬉しくなりました。
2023年は周りの皆様のおかげで私自身たくさんの素晴らしい経験をさせていただきました。
2024年もいっしょにフットサルを楽しみましょう。