そろそろ花粉の季節でしょうか?眼が充血気味です。こんにちは、NAS大高校、みなと校コーチの廣瀬です。
先日、2月12日(月・祝)のレッスン前に久しぶりのサッカー観戦に行ってきました。
場所はCSアセット港サッカー場。
今年度フットサルのトレーニングをさせていただいている中京大中京高校サッカー部が
新人戦の県大会決勝に勝ち進んだということで、応援に行ってきました。
内容と関係ないのですが、サッカー場は広くて気持ち良いですね。
試合は前後半80分、延長20分ともに均衡が破れず、0-0のままPK戦に突入し
中京大中京高校が見事優勝しました。
縁があって繋がった選手や指導者スタッフの方々の喜びが爆発する様子が見られて、
とても嬉しかったです。
また、フットサルのトレーニングをしている選手たちのサッカーのプレーを実際に見ることが
できて、私自身も気づきがありました。共通点や、フットサルをサッカーで活かすにはという
視点に具体的なイメージがより沸いてきました。
この日の対戦相手の東海学園さんも確かフットサルを取り入れていると聞いたことがあります。
私たちのスクールでは、主に幼児から中学生が対象のため、スクールの売り文句は、
「フットサルを幼少期にプレーするとサッカーが上手くなる」というのを良く使用するのですが
幼少期だけでなく、フットサルを取り入れようと試みてくれる高校生のチームが結果を出して
くれるのも嬉しいです。
もちろん別競技ですので、試合の中のどこに活きるのかは多々あるので書ききれないですし
私自身もまだ整理をしきれていない部分も正直たくさんあります。
それよりもこの日は、「現状に満足せずに、変化を恐れずに成長のためにできることを模索してみる」ということは、やはり大切なことなんだなということを感じた日でした。
フットサルがプレーに活きるかは置いておいて、スタッフの方のチーム作りの姿勢に
学ばせていただきました。
あらためて、中京大中京高校のサッカー部の皆さん、優勝おめでとうございます。
来週のトレーニングで会えることを楽しみにしております。
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