こんにちは!
豊田校の鷲野大河コーチです。
今回は大河コーチが考える将来の姿について書かせてもらいます!
『生涯スポーツとしてフットボールを楽しんでほしい』
これが僕の目指す子ども達の未来に思い描くビジョンです。
プロでも、アマチュアでも、趣味でも、形はどんな風でも、自分が関わった子には
フットボールを好きなまま大人になってほしいなと思っています。
普段のレッスンから“楽しい”という部分は大切にしています。
ただ、楽しむのにも技術がいると思っています。
勝敗のある競技である以上、そこは重要になってくると思います。
その“競技としての楽しい”を生むために、普段のレッスンに臨んでいます。
ですが、人間嫌なことのために努力が出来るほど、出来てはいないと思います。
なので、“楽しく”レッスンを行い、好きになってもらうことを意識しています。
ここでの楽しくは文字通りの楽しいで、競技としての楽しさの前段階だと考えています。
大河コーチは優しいとよく保護者の方に言っていただきますが、果たしてそうなのかと考える時があります。
その1つとして、ふわふわしている子に対してもあまり強くは言いません。
というのも、やっている中で、出来ていなかった時に本人に聞きます。
例えば、説明を明らかに聞いていなかったから「出来ていなかった」場合は、
怒るのではなく聞かないと分からなくなるから次からは聞くように促します。
頭ごなしに言わなくても、こちらがちゃんと向き合えば子どもは理解してくれると思っています。
それでも聞けない子や周りに悪い影響を与える場合だけは例外です。さすがに怒ります(笑)
それの延長で、『人として』という部分も大切にしてほしいという話をしています。
『人として』の話でどのような話をしているのかも次書かせていただきます!