こんにちは。名古屋オーシャンズフットサルスクール豊田校担当の木村コーチです。
11/3(祝・火),8(日)は低学年(8日は2,3年生のみ)の交流戦でした。
参加して頂いた皆様、対戦して頂いたチームの皆様ありがとうございました。
参加してくれた生徒たちは、交流戦を通して色々な”思い”を持ってくれたようです。
「成功して嬉しかった」
「失敗して悔しかった」
どちらの気持ちも大切です。
そう失敗して”悔しい”と感じることも子どもの成長にとっては重要なことなんです。
そもそも努力していない選手は失敗しても悔しくありません。そこまでの思い入れがないからです。
またチャレンジしていない選手は、失敗することもありません。
努力してチャレンジしたからこそ失敗して悔しがる経験ができます。
サッカー界の名言で「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持ったものだけだ(by ロベルト・バッジョ)」という言葉があります。
大好きな言葉です。
失敗することは恥ずかしいことではありません。失敗を怖れてチャレンジしないことこそ恥ずかしいことだと私は考えています。
そしてその失敗を乗り越えることで人は成長していくのだと思います。
本気で悔しそうにしている生徒たちを見て「いい経験をしているな!」と思いました。もちろん私も泣きたいくらい悔しかったです。
「これからも生徒たちが思いっきり失敗できる場を提供していこう!それも指導者の役割だ!」と強く感じた2日間でした。
『倒れるなら前のめり』『失敗した後、どういう行動をとるかが大事』
木村コーチの座右の銘(?)です。
これからもよろしくお願いいたします!