こんにちは、U-12監督の廣瀬です。
この週末に和歌山県で開催された『第14回日本フットサル施設連盟選手権 U12クラス全国大会』に出場してきました。
グループリーグ
名古屋オーシャンズU-12 vs Forca Chang練馬(関東ブロック代表)
0-0 引き分け
名古屋オーシャンズU-12 vs メンチローゾ(関西ブロック代表)
2-4 負け
名古屋オーシャンズU-12 vs Advance(東北ブロック代表)
5-2 勝ち
グループリーグ2位で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント一回戦
名古屋オーシャンズU-12 vs BRINCAR FC(東海ブロック代表)
2-5 負け
順位トーナメント
名古屋オーシャンズU-12 vs Advance(東北ブロック代表)
3-3 (PK2-1) 勝ち
名古屋オーシャンズU-12 vs TSA(関西ブロック代表)
0-5 負け
以上の結果、24チーム中11位という結果でした。
この時期の6年生の大会は、中学生か?と思うほどの体格・パワー・スピードの選手も
多く出場してきます。今年の私たちのチームはそのような選手たちと同じ土俵で戦うことが
できるほど身体的なアドバンテージはないため、全員で攻めて、全員で守ること
相手よりも技術・戦術・賢さで上回ることを目指してきました。
体格やパワーのアドバンテージをフルに活かしてくるチームに、やられてもやられても
立ち向かって行く選手たちが頼もしく感じました。
と同時に、普段私たちが対戦しているチームは、選手の将来を見据えて育成している
チームであると改めて気づきました。勝つためにやれることを全て尽くすメンタリティーは
勝負事において一番重要なことなので尊重した上で、それでもこの年代で優先されるべきこと
放棄してはいけないこともある。積み上げるには時間と忍耐が必要ですが、私たちは常に
そちらを選択する使命があると思っています。
たくさんの応援、ありがとうございました。