こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ 忙しい中、送り迎えをしてくれる人の存在
新年度も始まり、お子さんの生活や環境が変わったのと同時に
保護者の方で生活が変わった方も多いかと思います。
毎年、毎週、毎日レッスンを行う中で、
私たちが当たり前のように見ている“風景”のひとつに、
送り迎えをしてくださる保護者の方々の姿があります。
1. いつも本当にありがとうございます。
お仕事の合間に急いで駆けつけてくれたり、
兄弟を連れて一緒に待っていてくれたり、
雨の日も、風の日も、寒い日も暑い日も、
子どもたちのために、
忙しい日常生活の中で、
時間とエネルギーをかけてくださること。
本当に、ありがとうございます。
子どもたちはまだ、
それがどれだけのことか分からないかもしれません。
本当ならやりたいことがあること。
お金がかかっているということ。
ものすごく体力が必要だということ。
その保護者の皆さんの頑張りや思いの、毎日の積み重ねが、
子どもたちの「がんばりたい」「続けたい」「やってみたい」を
支えてくれているのだと思います。
2. 応援されてきたという経験
送り迎えだけじゃありません。
レッスン後に「どうだった?」「上手だったよ」と声をかけてくれること。
失敗して落ち込んでいるときに、そっと背中を押してくれること。
お弁当や水筒、ユニフォームの準備をしてくれること。
ときには一緒に悔しがってくれたり、喜んでくれたり、
子どもたちは、言葉にはしなくても、ちゃんと見ています。
そして、心の奥に「自分は応援されてる」という実感が
大きくなるにつれ、育っていくと思います。
小学生年代で気づくのは少し難しいかもしれませんが、
応援されてきたという経験はいつか大きな心の支えになると思います。
そして、恵まれていたのだと知った時、大きな成長を生むと思います。
3.子ども達の一番身近なチームメイト
僕が子どもたちに関われる時間は限られています。
だからこそ、家族のあたたかなサポートは、
“一番身近なチームメイト”のような存在だと感じています。
これからも、どうか無理のない範囲で、
そして、少しでも楽しみながら子どもたちの成長を
一緒に見守っていただけたら嬉しいです。
忙しい中、ありがとうございます。
何かお困りのことがあれば是非ご相談ください!