こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ コーチもレベルアップしています。
よく保護者の方やフットサル施設のお客様に
「教え方が上手でわかりやすい」
「子どもが楽しそうに習い事に行くのって珍しい」
と嬉しい言っていただける中で
「指導や子どもとの関わり方を研修とかするんですか?」
という質問を必ずいただきます。
結論、あります。
子ども達が学ぶのと同じく、コーチも日々学びの繰り返しですね。
1.「指導研修」でレベルアップ
毎月1回指導研修というものを行なっており、
“プロの指導者“として“指導”を学んでいます。
今月はプロサッカー選手の分析官もしているという方に来ていただき
サッカーの指導にも触れました。
そのほか不定期で、社内で色々な研修も行っています。
子ども達のためにコーチも日々レベルアップしています。
2.コーチは“子どもたちのお手本”であるために
子ども達がレッスンに一生懸命に取り組む中で、
コーチがその1番のお手本でなければならないと思っています。
それは“最高のレッスン”を行うことだと思っています。
最高のレッスンを行うには、準備を万全に行う。
準備を万全に行うには、子ども達のことを想い、何が大切/必要か理解する。
子ども達のことを想い、何が大切/必要か理解するには、
コーチが子ども達を知り、学ぶことが大切。
子ども達は、自分の鏡だと思っています。
大人が中途半端な事をすれば、子どももそうなります。
だからこそ、コーチ自身が本気で準備し、
子どもたち一人ひとりに向き合うことが大切だと思っています。
楽しさの中に「挑戦」や「学び」があるように、
毎回のレッスンにしっかりと意味を持たせる。
そのために、どんな練習が必要か、どう伝えれば届くかを日々考えています。
子どもたちは大人の姿をよく見ています。
だからこそ、「本気で向き合う姿勢」を見せることが、最高の手本になると信じています。
3.学び続ける姿勢を、子どもたちへ
だからこそ、コーチ自身が常に「学ぶ姿勢」を忘れないことを大切にしています。
技術的な知識だけでなく、「子どもとどう関わるか」「どんな言葉が届くか」など、
一人ひとりの子どもたちと向き合う上で必要なことは、
日々の現場の中にも、研修の場にも溢れています。
私たちが心がけているのは、「指導者である前に、信頼できる大人でいること」。
何かを教える前に、「この人の話なら聞いてみたい」と思ってもらえる存在であることが、
子どもたちの前向きな姿勢や安心感につながっていくと信じています。
4.最後に
子どもたちが頑張っているからこそ、コーチも負けていられない。
子どもたちの「成長したい!」に全力で応えられるように、
僕も常に進化していきます。
これからも、子どもたちの未来のために、
最高の指導者を目指し、
超がつくほど楽しそうにフットサルをする大人/コーチであろうと思います!