こんにちは！
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ “できない”の先にある喜びを一緒に見たい
できなかったことが、少しずつ、できるようになっていく。
その瞬間を一緒に喜べることが、コーチの喜びの一つです。
最初はうまくできなくて当たり前。
どれだけ身体がうまく動かなくても、思ったようにいかなくても、
それを「楽しい」って思える気持ちが、すごく大事な一歩だと思っています。
1.焦らなくていい、少しずつでいい。
となりの子ができて、自分ができなかった時。
大人でもきっと、あの感覚ってモヤモヤしますよね。子どもなら、なおさらです。
「なんで自分だけできないんだろう」
「どうせ僕なんて」「私のは無理」
そんなふうに思ってしまうのは、一生懸命だからこそ。
でも、成長のスピードって本当に人それぞれで、
“できるようになるまでの道のり”は、全員違っていて当たり前ですよね。
できない時間があるからこそ、
「できた！」っていう瞬間が、嬉しくなる。
その感動の深さも、人それぞれだと思います。
2. できるようになるために、僕ができること
僕にできるのは、励ますことや支えること、
その子の「がんばりたい」と一緒に並走すること。
そういう時に、あえて技術的なアドバイスを控える時もあります。
それは、「どうしたらできるかな？」って考える時間もその子の力になると思うから。
「こうしたらいいよ」とすぐ答えを教えるよりも、
自分で発見した「これかも！」の方が、何倍も価値があると思います。
僕はその時間を信じて、待つし、支えるし、何度でも一緒にチャレンジします。
3. できない日も意味がある
うまくいかない日、全然できない日もあります。
むしろ、そういう日があってこそ、できた日が輝く。
悔しかった日、泣いた日も、「できない」と感じた日も、
それを乗り越えた先にある成長を、一緒に見ていたいと思っています。
だから、できないことがあるって、すごく大切なことなんです。
4. 一緒に喜べる存在でいたい
“できるようになること”がゴールではないけれど、
その過程にある小さな成功や、自信に変わる瞬間を、
僕は近くで見守りながら、一緒に喜んでいたいと思っています。
たくさんの「できた！」の笑顔が見られるように、
一緒にフットサルを楽しみたいと思っています。
