こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ 今日なにやるの?から始まるワクワク
「今日なにやるの?」
レッスンが始まる前、子どもたちからよく聞かれるこの一言。
中には、「今日〇〇でしょ?」と予想してくる子もいたり、
「ドリブルたくさんやりたい!」とリクエストしてくる子もいたり。
この“先回りでワクワク”みたいな感覚が、僕はすごく好きです。
子どもたちの中に“楽しみなもの”があること。
それだけで、その日のフットサルが、きっと豊かな時間になると思います。
1. 期待の現れだと思う
この質問って、ただの興味だけじゃなくて、期待の現れなんだと思っています。
“楽しいことが今日も待っている”という前提が、子どもたちの中にあるんだと思います。
これは、子どもたちがスクールを“安心できる場所”だと感じてくれているからこその声。
ちょっとした会話のようで、実はすごく嬉しい瞬間なんです。
2. 楽しみがあるから、前向きに頑張れる
「楽しみ」があると、不思議と自然に頑張れますよね。
苦手なことにもチャレンジしてみようと思えたり、
失敗しても「次はこうしてみよう」と思えたり。
子どもたちが「今日なにやるの?」と聞いてくれるのは、
前向きな気持ちのスイッチが入っている証拠かなと思っています。
“楽しむこと”が原動力になるって、本当に大切なことだなと感じます。
3. ワクワクする空気をつくるために
僕は、子どもたちのその気持ちに応えたいと思っています。
「楽しいだけじゃなく、成長にもつながる時間をどうつくるか?」
「どんな問いかけがあれば、自分からチャレンジしたくなるか?」
毎回のレッスンに、そんな工夫を詰め込んでいます。
子どもたちの「今日なにやるの?」が、これからもずっとワクワクであるように、
そして、「今日も楽しかった!」につながるように、
僕も前向きな気持ちで準備していきたいなと思います。