こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ 今日は特別な日でした!
今日は、名古屋オーシャンズ 背番号6番の宮川泰生選手が豊田校に来てくれました!
プロという厳しい世界で「名古屋オーシャンズ」を背負って戦う宮川選手。
そんな選手と同じ空間でボールを蹴り、
言葉を交わすことができた子どもたちは、本当に貴重な経験をしたと思います。
1. プロの世界で戦う選手が目の前にいるということ
テレビやSNSの中ではなく、“目の前にいるプロ選手”。
それだけで、子どもたちにとっては夢のような時間です。
一緒にパスをした。笑顔で声をかけてくれた。目を見て話してくれた。
そのどれもが、子どもたちの心にしっかり届いているのを感じました。
「プロってすごい」「ああなりたい」と、
きっと心のどこかに火がついた子もいたのではないかと思います。
2. 応援される選手って、こういう人なんだ
宮川選手は、プレーの素晴らしさはもちろんですが、人柄の温かさが本当に印象的です。
ここ数年、各校に比べても比較的多く来ていただいていますが、
どのクラスの子にも、保護者の方にも、すごく愛されています。
理由は本当に明確で、人柄がすごく良くて、
ひとりひとりに丁寧に接してくれたり、子どもたちの名前を呼んでくれたり、
180cm以上もある身長を、子ども達と目線を合わせて話してくれるんです。
その優しく温かい姿を見ながら、
僕自身も改めて「応援される選手って、こういう人なんだ」と毎回感じます。
今回も子どもたちにとって、「プロ=すごい人」だけではなく、
「プロ=優しい人、かっこいい人」という印象が刻まれたのではないかと思います。
3. 本物に出会うということ
そして、本物のプロ選手と触れ合うことで、
言葉では伝えきれない“何か”が、子どもたちの心にしっかり残ったはずです。
プロを目指す子にとっては、選手の指針として。
プロ以外の夢を持つ子にとっても、一人の“人”として。
今日という日の経験が、
「もっと頑張ってみよう」と思えるきっかけになっていればいいなと思います。
宮川選手、ありがとうございました!