こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ 千里の道も一歩から
「千里の道も一歩から」ということわざを最近スクールで感じます。
大きな夢も、長い道のりも、最初の小さな一歩から始まる。
子どもたちを見ていると、この言葉を実感する場面がたくさんあります。
1. 小さな積み重ねが大きな力に
昨日できなかったことが、今日できるようになる。
今日挑戦したことが、明日の力につながる。
その一歩一歩を重ねていくことで、気づけば大きな成長をしています。
以前までできなくて嫌になり、すぐに休憩していた子がいました。
ところが最近は、当たり前のように最後までやり切れるようになっています。
入ったばかりの頃はドリブルもシュートもまったくできなかった子が、
今ではビュンビュンとドリブルで駆け抜けるようになっています。
こうした変化を目の前で見ると、
「一歩一歩の積み重ねの力ってすごいな」と改めて感じます。
2. 「できた!」を喜ぶことが前進のエネルギーに
うまくいかない日もあります。
だけど「今日はここまでできた」という一歩を喜ぶことも大切です。
僕自身も「今のチャレンジ良かったよ!」と声をかけながら、
その一歩を大切にしています。
そうすることで、子どもたちはまた次の一歩を踏み出す勇気を持てるんです。
3. 昨日より今日、今日より明日。
千里の道も一歩から。昨日より今日、今日より明日。
そんな小さな一歩の積み重ねを、これからも大切にしていきたいと思います。
そして、子どもたちと一緒にその一歩を喜びながら歩んでいけることが、
コーチとしての僕の大きな幸せです。