こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ “頑張れる子”の共通点は、たった一つの理由にあった
大河コーチは昔、勉強がそんなに好きではありませんでした。
テストのためにやるもので、「楽しいからやる」という感覚はほとんどありませんでした。
それでも高校3年生の受験期だけは、朝早く学校へ行き、
夜遅くまで残って勉強していました。
好きではないはずなのに、なぜか頑張れていた時期です。
その理由は、とてもシンプルでした。「目指したい場所があったから」です。
1. 目標があると、自然と行動が変わる
「この大学に行きたい」「この道に進みたい」。
そんな“目指す場所”があったからこそ、苦手な勉強でも続けることができました。
やらされていたことが、少しずつ「自分のため」に変わっていった感覚です。
フットサルでも同じだと思っています。
「何を目指しているか」があるだけで、子どもたちの行動も表情も大きく変わります。
なんとなくボールを蹴る時間から、「こうなりたいから頑張る時間」に変わっていきます。
2. でも、本当に強いのは「好きだから頑張れる」こと
長く振り返ってみると、本当に強い理由は「好きだから」という気持ちだなと感じます。
今、指導者として子どもたちと関わっている毎日も、
決して楽なことばかりではありません。
悩んだり、落ち込んだり、うまくいかない日もたくさんあります。
それでも続けられているのは、フットサルが好きで、
子どもたちが好きで、成長を見るのが好きだからです。
「もっと良くしたい」「もっと喜んでもらいたい」と思うのも、
その“好き”が根っこにあるからだと思っています。
3. “好き”があれば、子どもは自分で伸びていく
子どもたちに頑張る理由を押しつけたいわけではありません。
でもやっぱり強いのは、「好きだから続けられる」
「好きだから頑張れる」という状態だと思います。
だからスクールでは、「できた!」「分かった!」
「もっとやりたい!」そんな瞬間をできるだけ多く積み重ねられるように意識しています。
その一つひとつが、子どもたちの中に“自分の力で頑張れる理由”をつくっていくと信じています。
4. “頑張る理由”はどこにある?
頑張る理由は、人それぞれ違います。
「目標があるから」の人もいれば、「応援してくれる人がいるから」という人もいます。
その中でも、いちばん強くて、
長く続いていくのが「好き」という気持ちだと思っています。
子どもたちがスクールで、「フットサルって楽しい!」
「もっとやりたい!」そう感じながら、
自分なりの“頑張る理由”を見つけてくれたら嬉しいです。
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