こんにちは!
名古屋オーシャンズフットサルスクール刈谷校の湯澤コーチです。
今日は、4年に一度の2月29日ですね!
4年に一度の、特別感を味わいながら1日を過ごしたいです。笑
さて、刈谷校では、最近ボールタッチやリフティングなど一人に対して一個のボールでのトレーニングを多く取り入れています。
こういった、ボールタッチ系のトレーニングを行うと、ボールを自分の思い通りに扱うことができるようになるので、とても大事にしています。
一見、地味な練習に見えるかもしれません。
でも、小学生年代の今、ボールタッチを練習するのには、理由があります!
ゴールデンエイジという言葉は、ご存知でしょうか。
ゴールデンエイジとは、9歳頃から訪れる、運動神経が急速に発達する時期のことを指します。
目で見ただけで複雑な動きも即座に覚えることができます。
世界中どこでも重要視されており、サッカーやフットサルに必要なスキルの獲得に最適な時期として位置付けられています。
この時期に、ボールタッチやリフティングなどたくさん練習することで、基礎となる技術を身につけることができ、中高などでサッカーやフットサルを続ける時も、大きな武器となるはずです。
ボールタッチの練習は、同じことの繰り返しで、飽きてしまう子もいるはずです。
サッカーやフットサルをプレーする時に一番大事になってくるのは基礎だと思います。
基礎的な技術がしっかりできていれば、他の複雑な技術も修得できます。
コーチとしては、子どもたちが飽きないよう、新しいメニューをたくさん取り入れることはもちろんですが、その練習の重要性も同時にしっかり伝えられるように取り組んでいきます!
これからも一緒に頑張っていきましょう‼︎