こんにちは‼︎
オーシャンズスクールNAS稲沢校の湯澤コーチです。
先週から高学年クラスに新たに2名入会し、全員で、13名になりました!
まだまだ人数は少ないですが、他のスクール校に負けず、元気に頑張っていきましょう!
開校して3週間が経ちましたが、サッカーとフットサルの違いに慣れてきた頃だと思います。
サッカーと比べ、ボールが弾まなかったり、ピッチが狭かったり、最初は違いに戸惑うことも多いかと思います。
しかし、幼児、小学生年代の今の時期からフットサルをやっておくことのメリットはたくさんあります。
今回は、サッカーとフットサルの違いと、フットサルを習うことのメリットをご紹介します‼︎
まずは、サッカーとフットサルの違いから。
先程も書きましたが、まずピッチの大きさが種類が違います。
サッカーのピッチが縦105m、横68mなのに対し、
サッカーと比べるとかなり狭い印象ですね。
それに伴い、人数は、サッカーが1チーム11人、フットサルは1チーム5人で、試合を行います。
またボールは、サッカーは5号フットサルは、4号球のローバウンドボールを使用します。
ルールの違いは、横のラインからボールが出た場合、サッカーだとスローインですが、フットサルだとキックインで、ゴールのある線から出た場合、サッカーは、ゴールキックなのに対して、フットサルは、クリアランスと言って、キーパーが投げてプレーを再開します。
では次に、小学生年代の時にフットサルを習っておくことがいいのかと言いますと、ピッチが狭く、人数も少ないので、ボールの触れる回数が多くスペースも限られるためテクニック、判断力が身につきます。
ピッチが狭く、1対1の局面が増えるため、攻守において1対1が強くなり、ゴール前の局面が多く、ゴールが小さいためシュートを工夫するクセが身につき、ゴールとゴールの距離が近いため攻守の切り替えが早い選手になります。
最後に、プレーに関わる機会が多いのでプレーしていて非常に楽しい
まだまだたくさんメリットはありますが、何と言っても最後に書いた、楽しいと思え得ることが一番のメリットかと思います。
楽しければ、上達のスピードも速くなります。
こんなにたくさんのメリットがあるので、スペインやブラジルなどのサッカー強豪国は、小学生年代の時にフットサルをやることを勧めています。
オーシャンズスクールでも、小学生の今のうちに、個の技術や素早い判断力を身につけられるよう指導しています‼︎
少しでも興味がある方は、是非体験にお越しください。
インフルエンザにならないよう、体調管理には気をつけてこれからも頑張っていきましょう‼︎