こんにちは!
近年、内くるぶしをケガしすぎで変形しております大島コーチです。大人と本気の試合は厳しいですが子供に混ざったら問題ないレベルです。
さて、本題の交流戦です。
高学年を対象として刈谷校の会場であるUB刈谷ハイウェイオアシスで行いました。
大島コーチの担当校の結果は以下のとおり(全6チーム)
優勝 大府・岩倉チーム
2位 大府・大高チーム
チームのメンツはレベルが偏る事なく調整したんですが、優勝の大府・岩倉チームはエリートプログラムで身につけてきたピボ当て(ポストプレー)から味方が駆け上がってダイレクトシュートなどプレーレベルが一線を画していました。とはいえまだまだ安定感を高めるには足りない部分が多々見えました。
2位の大府・大高チームは優勝チームとの対戦でインテンシティの高い(球際で強度の高い)プレーを見せてくれて本気度が伺え、コーチは非常に嬉しく思いました。
別段、コーチから指示をしたわけでもなく頑張ってくれました。試合はコーチにとっても子供たちが普段身につけた事がわかる機会です。
言われなくてもできる事が「実力」です。
なので大島コーチは「試合中に子供達へ何も言わなくてもいい状態」を指導で目指しています。
例外として、このタイミングで伝えないと本人が実感できないという瞬間もあるのでその時は声をかけます。
話を戻しますが、
「試合中に子供達へ何も言わなくてもいい状態」を目指していることに理由があります。
このお話はながーいので次回にしましょうか。
交流戦は少し遅い時間帯でした。
子供達と送迎してくださった保護者の皆様、子供達の成長の機会にお時間、ご賛同いただきありがとうございました。