こんにちは。
オーシャンズスクール刈谷、NAS稲沢校担当の湯澤です。
チャンピオンズリーグ決勝を見ようと、目覚ましを5,6回かけて起きましたが、途中で寝落ちしてしまい、落ち込んでいます。。。笑
また、金曜日には、刈谷校の近くの豊田スタジアムで、サッカー日本代表戦がありますね!
練習や習い事がなかったら是非見てみましょう!
見ると言っても、何をどうやってみるかわからない人も多いはずです。
実際、自分自身も、そうでした。
はじめのうちは、眺めているだけでもいいと思います。
眺めていくうちに、次の展開を予想したり、ボールだけでなく、周りの選手を見られるようになったり、ボールがないところでの駆け引きなどが見られるようになったりと、段々見るのに慣れてきます。
見ることにより、次の展開を考えられるようになり、見て考えら見て考えられるようになれば、実際に自分がプレーするときも考えながらプレーできるようになります。
たくさん試合を見れば、いいプレー、うまいプレーを見る機会も増え、いいプレー、うまいプレーを見れば、頭の中にそのプレーのイメージを持つことができ、自然とできるようになることもあります。
また、見ているうちに、戦術もわかるようになり、通っているチームなどがどのような戦術をとっているか、監督、コーチが求めていることに対し、どうやってプレーすべきかなどがわかってきます。
レスターで、奇跡の優勝を成し遂げた岡崎選手ですが、裏への飛び出しや、前線からの献身的な守備、運動量に注目がいきがちですが、戦術理解がものすごく高いことも代表のスタメンに定着した要因だと思います。
そのことから、監督が変わっても試合に出続けられていると思います。
プロの選手くらいになると、1日2試合見ているそうです。
僕がJリーガーで一番好きな、中村憲剛選手がサッカーを見ることについて語っている記事を貼っておきます。
>>>http://www.sakaiku.jp/column/hotline/2015/008883.html
見ることは、上手くなるための近道です!
時間があるときは、試合を見てみましょう!!