木村 幸司コーチ

引越しを機に小学4年生でサッカーを始める。

学校に早く行って友達とサッカーをして、休み時間にサッカーをして、放課後はサッカーチームの練習をし、家に帰ったら家の前でリフティングをし、夕食後サッカーゲームをして寝る。

そんな小学生時代でした（宿題は？という質問はしないでください）。

小学生の時のチームはとにかく弱く、毎週試合に臨むものの負けまくっていました。

ただのびのびとサッカーをさせていただいたこと、たくさんの試合や遠征の機会を与えていただいたことに今更ながら感謝いたしております。

中学校は一転、結構強くて府大会決勝までいきました。

ポジションは小学生の時は左サイドバック、中学校からはボランチを主にやっていました。

高校からは愛知県に引っ越してきたこともあり、サッカーはやめてキックボクシングを始めました。

プロを目指してがんばりましたが、ケガもあり夢は達成できませんでした。

「コーチはボールより人を蹴る方が得意やぞ」

というのは冗談でもあり本当のことでもあります。

フットサルには社会人になってから出会いました。

選手としてのキャリアは皆無ですが、指導者としてはそこを言い訳にせず、むしろ長所ととらえています。