こんにちは。名古屋オーシャンズフットサルスクール豊田・NAS大高校コーチの木村です。
“フットサル最強校”から選手権8強。
雪国・帝京長岡の強化策が面白い。
>>>https://number.bunshun.jp/articles/-/833161?page=3
高校サッカー選手権もいよいよ佳境に入りましたが、上記のような面白い記事を読んだので、共有いたします。
まずは上の記事を読んでください。
サッカーの育成のためにフットサルが有用性が高いということは、世界中で言われています。
特に年齢が下がれば下がるほど、その効果は高くなります。
なぜか?
フットサルはサッカーに比べて競技人数が少なく(サッカー11人、フットサル5人)、狭いコートの中で、常にプレッシャーを掛けられる環境の中でプレーすることで、技術と判断力が磨かれるからです。
同じ方向性の元、日本サッカー協会(JFA)も小学生年代を8人制にすることに踏み切ったのだと思います。
帝京長岡の第5回全日本U-18フットサル選手権大会での戦いを観ましたが、非常にシンプル且つ効果的なフットサルをしていました。
「サッカーチームがフットサルをしている」
といった印象は良い意味でなく、フットサルのオーソドックスな戦い方の中で素晴らしいプレーをされていました。
サッカーとフットサルの共通項を理解して、戦略的にフットサルをサッカーの育成に取り込んでいるのだろうなぁと感じました。
小学生年代でもフットサルの全国大会であるバーモントカップで好成績を収めたチームが、全日本U-12サッカー選手権大会でも上位に食い込むことは、当たり前の光景になってきました。
フットサルはサッカーの育成に効果的
日本でも実証されてきました。
「フットサル=足技」という短絡的な考えには賛同しませんが、単純にサッカーの6倍ボールに関われるフットサルという競技の有用性は、疑いようのない事実として、結果として現れてきています。
興味のあり方は是非、ご体験ください。
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