四日市校水曜日クラス担当の廣瀬です。
突然ですが、育成年代のコーチをするようになってから
ある持論を時折、同僚コーチたちに語っています。
それは
「マジックテープのシューズを卒業すると、戦術的思考が高まる」
裏を返すと
「マジックテープのシューズを履いている子どものプレーは、精神的に幼い」
ということです。
フットサルやサッカーは、スポーツの中でも
「自分で考えて決めなければならない」場面が多いスポーツです。
そこが魅力でもあるのですが、そのような特徴があるスポーツですので
自主性がパフォーマンスに大きく影響します。
この話題の対象となる年代は、2年生から4年生ぐらいでしょうか。
もちろん例外は常に存在しますので100%では無いですが
結構、指導者仲間の同意を得られます。
マジックテープタイプとひもタイプの機能性の優劣の議論をすると長くなりそう
ですので今回はやめますが、ひもタイプの方がより足にフィットすることは
間違いなさそうです。
対象年代の保護者の皆様、今お子様が履いているシューズが小さくなって
次にシューズを買ってあげる際には、ぜひ、ひもシューズにしてあげてください。
とか、言いながら、我が家はどうなのかと思ったら、まだマジックテープタイプか
スリッポンタイプでした。。。(ちなみに私の息子は小3で野球をやっています)
まだまだ小さいと思っていたら、もう3年生になっていました。
親の心情とはそんなものかもしれないですね。
ということで、我が子にひも結びを教えてみました。
簡単な道具を作ったら、比較的簡単に結べるようになったので
みなさんにも共有させていただきます。
(小学3年生、5分ぐらい、3回のチャレンジで一人で結べました)
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