いつもお世話になっております。
刈谷、愛西、NAS稲沢担当の山内です。
前回投稿した伝える言葉1はこちらからご覧ください
今回はU-10年代です。
幼児の年長さんと小学1年生との色々な意味での差と3年生と4年生の差は内容は違いますが似ているかなと思っています。差とは何かな?と考えてみたんですけど4年生の方がプライドが高い気がしますね。サッカー、フットサルに対して熱い気持ちが勝っていて恥ずかしいから表情には出さないようにして心の中で滾ってる感じです。
3年生はプライドは芽生えてきてはいますが優先はまだ楽しいなのかなと思います。なんでこの差が出るかな?おそらくなんですけどチーム活動している子の大会が本格的に始まってきたり上の学年へ飛び級などの話があったりするのも4年生なのかなと。だから気持ちの部分が一つ飛び抜けていくのかなと思います。
伝え方も3年生はまだ言葉のレパートリーが少ないので「頑張れって」とか「いけよ」みたいなのが多いのに対して4年生は「〇〇そこ強くいって欲しい」とか「◯◯マーク◯番について」と言う場面は間違っている時もありますが具体的な伝え方してるとは思います。
見ていてこれはどうかな?って思うのは3年生の保護者が4年生のプレイを見て熱を上げちゃう時があって。要は私の子はもっとできるはずだとああなって欲しいとか色々な気持ちが息子にいく時ってありませんか?全然OKなんですけど意外とプレイしている本人がその差に気付いてくれているとは思います。後は、比較するような感じの言葉も控えた方がいいかなと思います。「〇〇くんはこうだよ」とか「◯◯くんを見習いなさい」とか。つい言っちゃうのはわかるんです。でも言われると結構心がシュンとなるのを僕は覚えています。苦笑
次回はU-12年代
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